おせち料理に唐揚げは何パーセント必要?唐揚げSNSアンケート第三弾投票結果のご案内

接戦の末に半分は唐揚げであってもいいという選択肢が得票数1位を獲得しました

※写真はイメージです。
※写真はイメージです。

 唐揚商事株式会社(東京都世田谷区、代表取締役 宮脇小百合)は2021年8月より展開する単品フランチャイズ・からあげシェアードFⅭのサービス拡大に向けた情報収集の取り組みとして一般社団法人日本唐揚協会(東京都渋谷区、会長兼理事長 やすひさてっぺい)のTwitterアカウントを使ったアンケート企画第三弾として唐揚げのお節料理への追加の是非についての調査を実施したことを報告しその集計結果をお知らせいたします。

ご案内の概要

名 称:からあげSNSアンケート実施(第二回)
内 容:おせち料理、唐揚げは何%ほしい?(4択)
結 果:0%(4.7%)/10%(35%)/50%(37.2%)/100%(23.1%)
得票数:702票
主 催:唐揚商事株式会社
協 力:一般社団法人日本唐揚協会
URL:
https://sfc.karaage.jp/(からあげシェアードFC:唐揚商事株式会社)
https://www.karaage-shouji.com/(唐揚協会株式会社オフィシャル)
https://karaage.ne.jp/(一般社団法人日本唐揚協会オフィシャル)

なぜおせち料理に唐揚げなのか?

 古くから日本の新年の縁起ものとされてきた「お節料理」は、「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」のおかず5種が「幸せを重ねる」という意味合いで詰められた、懐石コース的なつくりになっています。そこに「揚げ物」は存在せず、現状として「唐揚げ」が加わる隙はありません。ただ、サクッとジューシーな食感と味わいで時代と世代超えて愛され、おかず、おやつ、おつまみにと、あらゆるシーンで重宝される「唐揚げ」は、嫌いな人が(なかなか)いないことから、国民食とも称され、実情として国民に多くの幸せを提供しています。そしてまさに現在、昨年から継続するコロナ禍で国民の生活習慣が変容し、飲食業界でもデリバリー・テイクアウトでの提供形態が続々と開始され、内食としての存在感を増す唐揚げは、特に令和の時代において、そろそろ「お節」に相応しいのではないかとも考えました。このアンケートの結果次第では、当社のメインの顧客となる、飲食での開業を目指す新規事業者、事業拡大に悩む既存の飲食店オーナーに、日本の文化そのものを絡めた新しい切り口のサポートを追加提供できるものと確信しています。アンケートそのものは、日本唐揚協会twitterアカウントを活用して行いましたが、システム上、1カウント1投票の厳正なカウントでありながら、702票という、リサーチ結果としては十分な回答を得られました。

なぜアンケート方式なのか

 「唐揚商事株式会社」が「キッチンカー相談センター」と並ぶ主力サービスとして取り組む「からあげシェアードFC」は、端的に説明すると唐揚げの一品のみのフランチャイズ契約です。飲食分野での新規開業や業務拡大をにらむ事業主が「唐揚げ」づくりを考える際に、実績豊かな金賞・最高金賞クラスの名店と商品単位での許諾契約を結ぶことで、必要な素材とレシピの確保を可能とするメニュー(のみ)共有型のフランチャイズシステムとなります。契約者は、提供元の唐揚げのタレとレシピを活用し、自店の目玉商品として公式に打ち出せる権利を得られるわけですが、「美味しいからあげをいつでもどこでも食べられる」社会づくりを目的として創立された「唐揚商事株式会社」は、味を提供する側とされる側を引き合わせる仲人役を担うため、このサービスの終着点であり最優先事項となるユーザーの声を、より軽いフットワークでより細かいニーズを集約し、寄り添ってみる必要があると考えました。

「からあげシェアードFC」導入 ケンティの唐揚げ(完成品)
「からあげシェアードFC」導入 ケンティの唐揚げ(完成品)

なぜ日本唐揚協会のSNSで行ったのか

 世界最大のファン協会として君臨する「日本唐揚協会」には、協会独自の難題を揃えた「からあげ検定」をクリアした18万人を超えるカラアゲニストが実在しており、それぞれの周辺の仲間(カラアゲニスト未認定者含む)とともに日々協会(会長個人を含む)発信の最新情報に目を光らせています。鮮度に敏感な唐揚げファンは既に様々な種類の唐揚げの存在を熟知しているため、既存ユーザーにリーチするSNSを軸とすることで、より確度の高いアンケート結果が得られるものと考えました。加えて、「からあげシェアードFⅭ」はテイクアウトでの飲食事業のスタートアップのハードルを下げる取り組みでもあることから、「日本唐揚協会」とのタッグで、このアンケート企画が運用できることは、この上なく心強い流れであると実感しています。

この度のアンケート結果を受けて

 「お節料理の中での理想の唐揚げ比率を考える」今回のアンケートは、総投票数702票のうち7割以上を「10%」「50%」でほぼ均等に分け合う結果となりました。少数派の「0%(いらない)」と僅差の2位となった「10%(少しなら)」で回答したであろう人のコメントを覗いてみると、「好きではあるけど現実的に考えると…」「あくまでもお節なので」との慎重な声が大勢を占め、一方で「50%」以上の高比率で答えた人は「唐揚げだけでもいいなら!」などともはや「食べたいものが縁起物」と言わんばかりの熱い声が溢れるなど、それぞれの強いこだわりや愛着、葛藤が見て取れる、興味深い結果となりました。そして「50%」がトップとなり、「100%」を含めて6割越えの賛同を得た結果から、「唐揚げ」は正月のご馳走の主役にもなりうる魅力を持っていることが実感でき、大変心強く感じています。唐揚商事株式会社では、これらの声を集約し、お正月などの行事ごとも含め、「唐揚げ」をいかに国民食として強く打ち出せるかを、取引先や「シェアードFC」の協力店らと検証し、より具体的な企画立案と実用的なサービス開発に繋げていきたいと考えています。

詳細説明ページ

お問い合わせ先

唐揚商事株式会社
海辺のキッチンラボ:神奈川県小田原市小八幡2-25-17ヴィラシーサイドA 1F
キッチンカーガレージ:東京都世田谷区千歳台3-10-11 吉田ビル1階B号室
http://www.karaage-shouji.com/
当プレスリリース担当:やすひさ

後援の一般社団法人日本唐揚協会とは

 「日本唐揚協会」(にっぽんからあげきょうかい、英称:Japan KARAAGE Association)は、唐揚げを通じて世界平和を目指す、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織された一般社団法人。2021年5月に会員(認定カラアゲニスト)数が18万人を突破し、ファン協会として“世界最大”を更新しました。10万人以上の集客を誇る唐揚げイベントの開催や、ローソンからあげクン、日清製粉から揚げ粉、その他ニチレイからあげチキンやなど、数多くの唐揚げプロデュースをしている唐揚げファン団体です。

日本唐揚協会の該当リリース

Release 2021-05-14 11:00 @NEWSCATS FROM 一般社団法人日本唐揚協会 (KARAAGE.NE.JP)


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