3月1日、ご当地銘菓や銘茶、湯上りビールが楽しめる【無料ラウンジサービス】がスタートした大江戸温泉物語2つの宿。同日、春のまんぞくバイキングもスタート!

東北から九州まで、全国39か所に温泉宿・温浴施設を展開する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する栃木県と岐阜県の宿で、3月1日より新しいサービスと春のまんぞくバイキングがスタートいたしました。

全国の大江戸温泉物語の宿のうち、現時点で3つの宿が導入している「無料ラウンジ」サービスですが、2022年3月1日、新たに2つの宿にも導入いたしました。
一口に「無料ラウンジ」と言っても、それぞれの土地、それぞれの宿の特色を活かし、提供するサービスに工夫を凝らす大江戸温泉物語。ラウンジそのものも宿ごとに異なる雰囲気でお迎えします。
今回新たに導入するそれぞれの宿のこだわりを、同じく3月1日にスタートした「春のまんぞくバイキング」の情報と共にご案内いたします。

  1. 地域社会に根差すSDGsの考えを取り入れた無料ラウンジでもてなす 【栃木県 鬼怒川観光ホテル】

新宿や浅草など、都心部からも約2時間とアクセス至便な鬼怒川温泉。
その中心に位置する鬼怒川観光ホテルは、鬼怒川の流れを望み、せせらぎに耳を傾けながら滔々と溢れる天然温泉が楽しめる温泉ホテルです。
シックな雰囲気でゆったりと過ごせる点が魅力ですが、この春、よりゆったりとしたご滞在を実現する、新しいサービス、「無料ラウンジ」サービスを導入いたしました。

写真は導入初日の無料ラウンジ。宿の雰囲気と同様、シックで落ち着いた設えのラウンジでお迎えします。

鬼怒川観光ホテルが導入する「無料ラウンジ」でも先行する3宿と同様に、ご到着時や湯上りにソフトドリンクやアイスキャンディ、さらに生ビールやワインなどのアルコール類を自由にお楽しみいただくことができます。

左:シックな雰囲気の中、ゆったりとしたソファで寛げる空間。
右:お飲み物の他にも、ナッツ類などちょっとしたおつまみもお楽しみいただけます。

それに加え、その土地ならではの、その宿らしいおもてなしという考え方に基づき導入するサービスが「鬼怒川・日光の銘菓コーナー」です。

【鬼怒川・日光の銘菓コーナー】

ご提供期間:2022年3月1日(火)~5月31日(火)
ご提供時間:15:00~17:00

地元の方にも愛され、またお土産としても人気の高い鬼怒川・日光の銘菓をご自由にお楽しみいただけますが、その一部は俗に、「訳アリ商品」と呼ばれるもの。
もちろん、味や安全面にはなんら問題はありませんが、製造過程で出た形が不揃いな物や規格外の物を、製造メーカーから無償でご提供いただき、お楽しみいただきます。
食品ロスを減らすSDGsの取り組みの一環としてはもちろん、一人でも多くのお客様に栃木の美味しさを味わっていただきたいという気持ちから、3つのメーカーと鬼怒川観光ホテルの取り組みにより生まれたおもてなしです。
紹介する銘菓を日替わりでご提供しますので、どれを味わえるかは来館してからのお楽しみ。

【今回の取り組みに賛同・協力くださったメーカー】

■ 株式会社日昇堂 http://www.ganso-nisshodo.co.jp
■ 株式会社石田屋 http://www.jingorou.com/
■ 虎彦製菓株式会社 https://torahiko.co.jp/

【元祖 日昇堂 葵きんつば、日光ラスク他】

昭和12年創業「日光東照宮献上品菓子処」の老舗和菓子店、日昇堂の和洋の銘菓をお楽しみください。
写真左、「葵きんつば」は粒あんを山芋入りの生地で包んで蒸しあげた、しっとりやわらかな食感の銘菓です。
和菓子作りの伝統や歴史文化を守りながら、時代に合わせて新しい挑戦を続ける中で2012年に生まれた商品が写真右の「日光ラスク」。栃木の牛乳と美味しい水で焼き上げたフランスパンで作った一口サイズで、シュガーやメイプルなどバラエティ豊かなフレーバーも魅力です。

写真の他にも、「きぬにしき」「温泉饅頭」なども提供いただきます。

【石田屋 日光甚五郎煎餅】

1907年創業の日光甚五郎煎餅本舗で、約60年前に発売開始された商品。醤油や塩味の煎餅が主流の時代にバター風味という新しい味を生み出し、以来愛され続けるロングセラーです。パリッと軽く焼き上げた煎餅にバターと塩がアクセント。後を引く美味しさです。

【虎彦製菓 きぬの清流】

バターなどの油脂を一切使わず、小麦粉と砂糖、卵で練り上げた生地を焼き上げた和風クッキーで小豆をサンドした素朴な美味しさのお菓子です。しっとりしながら、ホロっとほどける口当たりのクッキー生地には緑茶はもちろんコーヒーを合わせるのもお薦めです。

気に入った銘菓、残念ながらその日に食べることができなかった銘菓も全て売店で購入いただけますので、ご家族へのお土産や、自分への旅の想い出にいかがでしょうか?

3月1日スタート!鬼怒川観光ホテルの「無料ラウンジ」の詳細はこちらから

無料ラウンジで地元銘菓とお茶で一息、お風呂上りに冷たいビールで喉を潤した後は、おまちかねグルメバイキングをお楽しみください。

海鮮、お肉、デザートもりだくさん 春の彩りグルメバイキング (3月1日~5月31日)

ライブキッチンから焼きたてをご提供するサーロインステーキや天ぷらなどはもちろん、ヨーロッパの伝統的な肉料理や、馴染み深いカツオのたたきを洋風スタイルでご提供するなど、定番メニューと新しい美味しさに出会えるフェアでおもてなしいたします。

左:パルメザンチーズを加えた衣を、薄く叩いた豚肉にまとわせて揚げたドイツやオーストリアで親しまれている伝統料理「ポークシュニッツェル」。薄く叩いた豚肉と、軽い衣でついつい手が伸びる美味しさです。
右:馴染みの深いカツオのたたきも洋風スタイルでご提供します。ガーリックの効いたイタリアンソースでお楽しみください。

左:魚介の旨味が溢れ出たスープがご馳走なアクアパッツァ。もちろん海老やムール貝などたっぷり具材も美味しくご賞味いただけます。
右:プレーンやいちご、抹茶味など食べ比べも楽しいプリンや、いちごのトライフルなど見た目にも春らしさいっぱいのデザートもお見逃しなく。

  1. ご当地のブランド緑茶でほっと一息 【岐阜県 下呂新館】

日本三名泉、下呂温泉の高台に建つ宿、下呂新館。
下呂の名湯と飛騨の郷土料理を楽しむグルメバイキングでおもてなしする宿にも、無料ラウンジが誕生します。
下呂新館の「無料ラウンジ」でも、ご到着時や湯上りにソフトドリンクやアイスキャンディ、さらに生ビールやハイボールなどのアルコール類をご自由にお楽しみいただくことができます。

これらをお楽しみいただけるロビーラウンジは、大きな窓の向こうに広がる飛騨の山並みを眺めることができる、ゆったりとした開放的な空間です。

飛騨の山並みを眺めながら旅の疲れを癒していただくためにご用意したこだわりの一品は「美濃白川茶」。
岐阜県では県内で生産されるお茶を「美濃茶」と総称しており、県中東部で作られるお茶は「美濃白川茶」と呼ばれ、香りの高さと渋みの少ない爽やかな味が特徴です。

高性能マッサージチェアも無料でご利用いただけるようになり、これらのチェアもロビーラウンジにご用意しました。

芽吹き始めた飛騨の山並みを眺めるロビーラウンジで、お茶やマッサージなど、癒しの時間をお過ごしください。

3月1日スタート!下呂新館の「無料ラウンジ」の詳細はこちらから

アルコールやアイスキャンディはもちろん、地元銘茶でほっこりした後は、大江戸温泉物語自慢のグルメバイキングの時間です。

豪華舟盛りと飛騨の郷土料理食べ放題!山海の幸満載バイキング (3月1日~5月31日)

レストランも大きなガラス窓の向こうに飛騨の山並みを望む、白木ベースの明るい空間が魅力。旅の想い出になる飛騨の郷土料理はもちろん、ライブキッチンからは焼きたてピザも提供される、どんな世代も楽しめるメニューが並ぶフェアだから、春休みのファミリー旅にもぴったり!

左:まぐろ、サーモン、甘えびなど、人気のお造りは舟盛りでご提供します。お手頃価格でご用意している飲みきりサイズの地酒と一緒にお楽しみください。
右:地元食材、飛騨ポークを赤味噌やヨーグルトをベースにしたタレに漬け込んでロースト。味噌の麹は味わいを深くするだけでなく、その身を柔らかくする作用も。粒マスタードがアクセントの爽やかなマーマレードソースを添えてご賞味ください。

左:飛騨の郷土料理・朴葉味噌焼きも下呂新館の名物メニュー。この春はサーモンをメイン具材に、味噌に春らしくふきのとうを混ぜ込みました。味噌のコクを際立たせるなめらかなホワイトソースを添えたオリジナルレシピでお楽しみください。
右:こちらも下呂新館の名物メニュー、テーブルで炊き上げ、炊き立てを楽しむ釜めし。春は筍と桜えびでご用意しました。立ちのぼる桜えびの香りと、筍のシャキシャキ食感が楽しめる春らしさいっぱいの一品です。

天然温泉とグルメバイキングという基本価値はそのままに、それぞれの宿の特徴を活かしたおもてなしを導入し続ける大江戸温泉物語。
「無料ラウンジ」はその名の通り、無料でソフトドリンクやアイスキャンディのみならず、生ビールを始めとしたアルコールまで楽しめるお得なサービスですが、単純に「お得」というだけでなく1泊2日を過ごす宿の時間を少しでもゆったりと、快適なひと時にしていただきたい、という願いを込めてご用意いたしました。
心づくしのおもてなしを味わいに、2つの宿に足を運んでみませんか?

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「誰もがほっとひと息つける温泉旅行」をお楽しみいただくために。~大江戸温泉物語の“約束”~はこちらから

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【会社概要】
■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
■ 所在地 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町1-9-4 ヒューリック日本橋本町一丁目ビル9階
<3月22日より下記住所へ移転いたします>
〒104-0061
東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階
■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)
■ 資本金   11,100百万円 (2022年2月28日現在)
■ 代表取締役 森田満昌
■ 事業内容  ホテル旅館温浴施設運営
■ URL https://corporate.ooedoonsen.jp/

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