石ノ森章太郎の傑作漫画を原作にした80年代アニメ映画 「サイボーグ009 超銀河伝説」 5月21日(日)よる7時~『日曜アニメ劇場』

全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。5月21日は「サイボーグ009 超銀河伝説」をお届けします。

1.「サイボーグ009 超銀河伝説」について

5月21日(日)よる7時~  9人のサイボーグ戦士 誰がために戦う

©石森プロ・東映
©石森プロ・東映

原作は石ノ森章太郎の大人気漫画。009をはじめとする9人の個性あふれる特技を持つサイボーグ戦士たちの戦いを描くSFアクション。原作は今でも絶大な人気を誇り、2012年にも映画化されている。今回放送する作品は、原作者の石ノ森章太郎自身が制作の指揮をとった。音楽はすぎやまこういち。宇宙を舞台にした壮大なストーリー、サイボーグ戦士たちに用意されたそれぞれの特徴を生かしたアクションシーンなど、見どころあふれる昭和アニメ作品である。

■ストーリー
ダカス星の帝王ゾアは、宇宙の母源ともいうべき超エネルギー“ボルテックス”を自由に操り、宇宙を征服しようと企んでいた。コマダー星をはじめ数々の星の文明を破壊したダガス軍団の猛威はついに地球に迫り、コズモ博士と001を連れ去っていった。集合したサイボーグ戦士たちはイシュメール号に乗り、敵の宇宙基地目指して飛び立った。やがてサイボーグ戦士たちはある星に不時着する。そこで助けた美しい王女・タマラは009に恋をするが、それを知った003にはなぜか悲しみがよぎるのだった。ダガス軍団の本拠にたどり着いた009たちは001と博士の救出に成功するが、ゾアのダガス兵との戦いで004は傷つき、そこを死に場所に選ぶ。一方、ゾアはボルテックスの理論を持って宇宙へと向かった。それを追うイシュメール号。ついにボルテックスがその実体を現す――。

■キャスト
009(島村ジョー) :井上和彦
001(イワン・ウイスキー):白石冬美
002(ジェット・リンク):野田圭一
003(フランソワーズ・アルヌール):杉山佳寿子
004(アルベルト・ハインリヒ):山田俊司
005(ジェロニモ・ジュニア):田中崇
006(張々湖):はせさん治
007(グレート・ブリテン):肝付兼太
008(ピュンマ):曽我部和行
ほか

■スタッフ
原作・総指揮:石ノ森章太郎
脚本:中西隆三
監督:明比正行

2.「日曜アニメ劇場」とは

新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、映画、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、時には特別編としてアニソンコンサートや2.5次元作品も?!無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインアップでお届けします。https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/

3.掲載時のお願い

■コピーライト:©石森プロ・東映
■作品紹介画像のトリミングは不可とします。
■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。


AIが記事を作成しています