ちょっと待って…「ずっと補助金に頼っていいの?」 カギは電気の“オキカエ革命”
【2025年7月から~電気代補助金 再開の今、考える】
これからの日本を、本気で変えるには。国からの補助金と電力会社に頼りきりの暮らしから、自分で電気をつくり、自分で使う暮らしへ――その“電気のオキカエ”こそが、未来を動かす力になります。AIで家じゅうの電気を“オキカエ“ることで、電気をオキカエる、暮らしをオキカエる、“オキカエ革命”の第一歩となります。
◆石破政権 2025年夏 電気代補助金実施へ
政府は27日、今夏の電気・ガス料金を軽減するための支援策を発表しました。平均的な家庭(電気:月400キロワット時、都市ガス:月30立方メートル)では、7月と9月の使用分でそれぞれ1040円、8月分は1260円の負担軽減が見込まれます。LPガス料金なども含めた支援策で、財源には2025年度予算の予備費から計3881億円が充てられることに。補助の内訳は、7月と9月には電気料金が1キロワット時あたり2円、ガス料金が1立方メートルあたり8円。特に電力消費の多くなる8月は、電気が2.4円、ガスが10円と、補助額が引き上げられています。対象は家庭および中小企業向けの契約者。さらに、LPガス料金や大企業向けの電気料金への支援に対応できるよう、自治体が活用する「重点支援地方交付金」も1,000億円増額されました。
※2025年5月27日 朝日新聞よりhttps://www.asahi.com/articles/AST5W2G2LT5WULFA00LM.html
◆「いつまで補助金で賄うの?」という視点

補助金はあくまで一時的なサポートのはずですが、政府は毎年のように夏と冬にエネルギー関連の支援策を打ち出してきました。燃料価格の高騰や、インフレ、円安、世界的な脱炭素社会への動きなどから、電気代は毎年2~4%も電気料金は値上がりしています(*1)。これから世界的な脱炭素社会への移行が進み、炭素税の導入などにより電気代の上昇傾向は確実視される現代で、発電時にCO2を排出せず、買電を抑えられる太陽光発電が見直されています。
*1一般社団法人エネルギー情報センター「新電力ネット」より
◆最適な運用には不十分な実態

太陽光発電と蓄電池だけの場合、当たり前ですが太陽がでて創電の活発な時間帯(日中)は、住人が不在にしがちなので家の電力使用は控えめです。そのため、太陽光でつくった電気は蓄電池の容量を超えると買電するよりもずっと低い金額で売電されます。
◆AIを利用し電気を最適化する「solanes(ソラネス)」

solanesは、独自開発のAIを搭載したHEMS(Home Energy Management System):Haiot System(ハイオシステム)を用いて、住宅におけるエネルギーの「見える化」「最適化」「自動制御」を実現するサービスを展開するサービスです。


AIを搭載した独自開発のHEMSが太陽光発電の自家消費率(*2)を高め、住人のいない時間帯でも自動で最適な使い方を判断します。このAIによる自動制御システムは、太陽光発電、蓄電池、エアコン、エコキュートなどの設備と連携しながら、エネルギーの無駄を減らして、家計にも地球にもやさしい暮らしをサポートします。
*2再生可能エネルギーで発電した電気を家庭内で消費する割合
◆ソラネスを導入で最大95%の自家消費の実例も!
AIが自動で電気の使用を最適化するので、高い水準での電気の自給自足が可能になります。電気代が削減できるのはもちろん、太陽光発電で余った電気は売ることができ、負担する光熱費を約1/3にすることも可能です。

◆手厚い補助金のある今! 補助金をうまく使って賢くお得に電気をつくろう!
自治体によっては、ソラネス導入に対する【設置補助金】も活用可能。補助金申請から設置まで、専門スタッフがしっかりサポートします。
(補助金導入例)
東京の場合:クールネット東京補助金の導入例

【取材いただけるもの】

・6月22日(日)名古屋イベント
・7月13日(日) 東京イベント
「住宅と健康を考える」をテーマに、医療法人 雄久会 奥村病院(福井県福井市)の奥村先生をお招きし、弊社代表が住宅の環境が及ぼす健康への影響についてお話しいたします。
・脱炭素社会の実現を目指すウェルネストR&D代表 早田宏徳へのインタビュー
・ソラネスの広報を担うウェルネストR&D専務取締役 芝山さゆりへのインタビュー
・実際にソラネスを導入したお家の取材(要相談)
・太陽光パネル設置の現場取材(要相談)
◆ウェルネストR&Dについて
ウェルネストR&Dは、住宅分野で高い評価を受けているウェルネストホームのグループ企業として、持続可能なまちづくりを推進する開発事業者として活動しています。
ウェルネストR&Dは、世界基準の断熱性能を備えた賃貸住宅や、リゾート施設の開発を手掛けるほか、先進的なエネルギーマネジメントシステム(HEMSを活用したBEMS、CEMS)を活用し、地域全体のエネルギー効率を最適化する取り組みを進めています。
日本の脱炭素社会の実現を進めるために、自社以外の住宅で、かつ、既存の戸建て住宅でも提供できるエネルギーサービスとしてsolanesを展開しました。これは単なる太陽光発電や蓄電池の提供にとどまらず、住宅の快適さと安心、環境負荷の低減を両立した、次世代のトータルエネルギーマネジメントサービスであり、高性能住宅を提供し続けてきたウェルネストホームのグループ企業である弊社が支えるsolanesをぜひ応援してください。
社 名:株式会社WELLNEST R&D
代表者:代表取締役 早田 宏徳
所在地:愛知県名古屋市瑞穂区御莨町2-15-4
電 話:0120-146-990
設 立:令和5年12月8日
本件についてのお問い合わせは、下記担当までぜひご連絡ください。
担当:堀川|080-4081-7536|E-mail: y-horikawa@wellnesthome.jp