【名城大学】3Dバーチャル空間で開催「名城大学リサーチフェア2023 ~カーボンニュートラル実現への道のり~」
66テーマが出展、抽選でオリジナルグッズも当たる
本学は2024年3月1日から3月31日まで、研究力と研究シーズを広く社会に発信し、共同研究など産官学連携のきっかけづくりを目的に、3Dバーチャル空間で「名城大学リサーチフェア2023」を開催します。
【ポイント】
・「カーボンニュートラル実現への道のり」と題して、カーボンニュートラル関連のみならず、さまざまな研究分野から66テーマが出展。
・事前参加登録は不要で、3Dバーチャル空間の展示会を1か月間、いつでも、何度でも体験可能。
・各出展ブースで説明動画が見られる他、資料のダウンロードや出展者にコンタクトを取る機能もあり。会場内でキーワードを見つけてアンケートに回答すると、抽選でオリジナルグッズも当たります。
期間:2024年3月1日(金)~3月31日(日)
「名城大学リサーチフェア2023」特設サイト
https://meijo-researchfair2023.v-booth.jp/lp/
展示タイトルおよび出展者
https://meijo-researchfair2023.v-booth.jp/lp/researchers/
申込・参加費:事前登録不要、参加費無料
主催・問い合わせ:
名城大学 学術研究支援センター
E-mail:techno@ccml.meijo-u.ac.jp TEL:052-838-2036
【展示タイトルおよび出展者(一部抜粋)】
<カーボンニュートラル研究推進機構 政策グループ>
・No.1 中部地域の自動車産業・モビリティ産業研究(経済学部・太田志乃准教授)
・No.6 生物多様性を守る取組 河川における外来魚の生態調査(人間学部 谷口義則教授)
・No.8 液状化対策の地盤改良におけるカーボンニュートラルへの取組(理工学部 小髙猛司教授)
<カーボンニュートラル研究推進機構 環境グループ>
・No.12 麹菌のシンバイオティクス効果の可能性と大腸炎緩和効果(農学部 加藤雅士教授)
・No.14 シアノバクテリアを工場として有用物質を生産するスマートセルファクトリー ーCO2を資源としたバイオエチレン生産ー(理工学部 神藤定生准教授)
・No.18 生体磁気刺激による全く新たな居眠り運転防止システム(情報工学部 山田宗男教授)
・No.22 温暖地域における地中熱利用ヒートポンプシステムの最適運転制御(理工学部 吉永美香教授)
<カーボンニュートラル研究推進機構 新素材グループ>
・No.31 カーボンナノチューブとその応用(理工学部 丸山隆浩教授)
・No.33 二酸化炭素吸収セラミックスの常温水分解効果を利用したメタネーション技術開発(理工学部 土屋文教授)
<総合研究所 研究センター>
・No.36 自動車部品電動化戦略研究センターの紹介(同センター長 田中武憲教授)
・No.39 次世代バッテリーマテリアル研究センター(同センター長 内田儀一郎教授)
<MEIJO 研究セレクション>
・No.41 英語発音セルフラーニングシステム(外国語学部 西尾由里教授)
・No.42 アルツハイマー型認知症(AD)モデルマウスにおける学習・記憶障害に対するベタイン効果(薬学部 平松正行教授)
・No.51 広域巨大災害における持続可能な自律住宅再建メカニズムの解明(都市情報学部 柄谷友香教授)
・No.59 カロテノイドによる飼料用昆虫の安定生産と高付加価値化(農学部 林 義明准教授)
・No.66 子どもにとって映像は本物?ー幼児期の子どもの映像理解を考えるー(教職センター 木村美奈子准教授)