さらに安心してご乗車いただける車内空間を目指して 全車両に抗ウイルス・抗菌加工を行います

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、定期的に車内を消毒し、乗務員がマスクを着用するなど、お客様に安心してご乗車いただける車内環境を提供できるよう様々な取組みを進めています。
今般、これらの取組みに加え、さらに安心してご乗車いただけるよう、本年6月中旬から順次、当社が保有する全ての車両の車内に抗ウイルス・抗菌加工を行います。

1 実施内容
インフルエンザウイルス等への効果が数年間持続することが確認されている抗ウイルス・抗菌剤を、当社が保有する全ての車両(358両)の座席・つり革・握り棒・窓など車内全般に噴霧加工します。
(参考)現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため実施している車内での取組み
・乗務員のマスク着用
・窓開けによる車内の換気
・定期的な車内の消毒
・時差通勤や分散乗車、会話への配慮等のご協力をお願いする案内放送
 
2 実施時期
2020年6月中旬から9月末(予定)にかけて、抗ウイルス・抗菌加工を順次行います。

3 その他
・抗ウイルス・抗菌加工済みの車内には、ステッカーを掲出します。
・この抗ウイルス・抗菌剤が人体や環境に与える影響はございません。

抗ウイルス・抗菌剤 噴霧の様子
抗ウイルス・抗菌剤 噴霧の様子

抗ウイルス・抗菌剤 噴霧の様子

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/fec847205c34b7b32a684f464b7bb8d67c92fc08.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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