アシスト、SaaS/マネージドサービスを活用した次世代データ活用基盤構築を支援する専門部隊「データイノベーションセンター」を新設
第1弾として「データ活用基盤ToBeデザインサービス」を提供開始
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下「アシスト」)は、SaaS/マネージドサービスを活用したスピーディなデータ活用基盤構築を支援する専門部隊「データイノベーションセンター」を新設し、第1弾として「データ活用基盤ToBeデザインサービス」を2024年1月より提供します。
専門部隊新設の背景
昨今、DX推進やデータドリブン経営を加速する手段として、次世代データ活用基盤をすべてSaaS/マネージドサービスでスピーディに構築するModern Data Stack(MDS)という考え方が注目されています。アシストでは2023年5月にデータクラウド「Snowflake」の取り扱いを開始し、複数の顧客企業の次世代データ活用基盤構築に携わることで、ノウハウの蓄積*を進めてきました。
*参考:「アシストが挑戦するMDS ~データ活用基盤をSnowflakeで構築~」
https://www.ashisuto.co.jp/product/theme/dx/kka-mds.html
ツールの提供に伴い、データ活用基盤にSaaS/マネージドサービスの採用を検討しているという顧客企業からの相談要望が多くなってきたことから、次世代データ活用基盤のスピーディな構築を支援する専門部隊「データイノベーションセンター」を新設しました。
データイノベーションセンターの役割
多くの顧客企業においては、既存システムの維持、システムポリシーの制約などの課題により、データ活用基盤のすべてをSaaSサービスで構築し、マネージドシステムとして運用することは困難な状況です。データイノベーションセンターでは、SaaS/マネージドサービスはもちろん、オンプレミスとの組み合わせによるハイブリッドな利活用を視野に入れ、現状の整理から具体的な最適化プランの策定、環境構築、活用の伴走までトータルで支援します。また、次世代データ活用基盤に有用な最新SaaS/マネージドサービスの検証体制を常設し、スピーディな調査・検証を実施します。
第1弾として「データ活用基盤ToBeデザインサービス」を提供
データイノベーションセンターでは、「データ活用基盤ToBeデザインサービス」の提供を開始します。顧客の課題や検討フェーズに応じたToBe構想ワークショップやPoC支援サービス、その後の実装支援サービスまで一気通貫での提供を目指し、各種サービスメニューを順次展開します。
アシストは今後も様々なサービスを拡充、提供していくことで、顧客企業が数年先を見据えた構想の一歩を着実に踏み出し、企業内展開や定着を実現するための支援を行っていきます。
「データ活用基盤ToBeデザイン支援サービス」について
内容
次世代データ活用基盤のToBeデザイン策定支援や、データ統合(DWH・データレイク)、データ連携(ETL・ELT)、データ活用(BI・AI)のSaaSサービス・ツールを組み合わせたPoC伴走支援の提供を行います。
価格
200万円~(税込)
データイノベーションセンターおよび提供サービスに関するお問い合わせ
株式会社アシスト データイノベーションセンター
URL:https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/dic-inquiry.html
プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社アシスト 広報担当:田口、曽根原
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