地域に新しい価値を見出すEducarealize Groupの新事業とは。

栃木県宇都宮市に拠点におくグループ企業の4つの新事業を紹介!

Educarealize Groupは、「教育と福祉を融合し、地域社会に新しい価値を見出す」をコンセプトとし、一人ひとりの人生をより豊かで魅力的なものにし、利用する皆様の最高のライフストーリー作りをお手伝いしていきます。私たちは地域の中で教育や保育、障害児者福祉に関するサービスを行っています。

就労支援事業B型と放課後等デイサービスの新拠点「Koga志Base」

社会福祉法人藹藹会は、2023年10月に新拠点として『Koga 志 Bace (コガシベース)』を開設準備中。新拠点を置く宇都宮市の古賀志町では、かつて近くの城山西小学校の枝垂桜を中心に、地域の方はじめ、多くの方がここ古賀志町に足を運んでくれました。しかしながら、様々なボランティア活動を中心に、人とヒト、子どもから大人まで絡み合ってきたこの地区も、過疎化や少子高齢化、加えてこの3年は新型コロナウイルスによって身動きが取れない人たちが沢山いらっしゃいました。今回は、地域の居場所づくりの他にも藹藹会、Educarealize Groupとして、新たに身体障がいの利用の道筋をワンストップ化していくためにも新たに2事業をオープンいたします。

●就労支援事業B型:車いすで働くことが可能になる場
●放課後等デイサービス:社会参加に向けたNext Place

就労支援では、地元の企業から仕事を請け負い、4月からスタート。今後は、収穫した一部の野菜やブルーベリーを活用したスムージー、他にも地元の畜産業とのコラボ企画、キャンプ場、ドックラン等など、まだまだ企画を暖めております。竣工式は、9月の最終土曜日を現在予定。

送迎ラウンジ・保育ステーション「はぶーぶ」の2拠点同時オープン!

学校法人 金子学園では、「遠くからでも、安心・安全の幼稚園バスで繋ぎ、登園・降園できるシステムとして送迎ラウンジ・保育ステーションのサービスを開始しました。

・幼稚園の想像力が養える体験をさせてあげたい。。。
・通わせたい保育園を卒園させたい。。。
・でも、就労環境によって、施設は遠くて送迎することが困難…
・お住まいや勤務地が幼稚園や保育園等の所在地から離れている…
・幼稚園や保育の希望時間と保育所等の開所時間が合わない…

そんな宇都宮駅付近にお住いで3歳児クラス以上のお子さんを対象に、登園前の朝の時間と降園後の夕方の時間にお子さんを一時的に送迎Loungeでお預かりします。日中は、お子さんが在籍している各園で過ごし、朝と夕方に保育士が添乗する専用バスで在籍する各園へ送迎します。今回、送迎Loungeでお子さんをお預かりすることで、幼稚園、保育園までの送迎に係る保護者の負担軽減を目指します。また今後は、早朝保育や夜間保育が必要な方のニーズにも応えています。送迎Loungeをご利用いただくことで、子育ての大切な時間の選択肢が広がり、仕事や子育て、プライベートの両立を目指していければと考えています。

マンガでわかるイメージイラストもご用意しましたので、ぜひご覧になっていただけましたら幸いです。

不登校支援フリースクールDream Tree

また皆さんもご存じのとおり、いま日本社会は少子高齢化に突入し、労働生産年齢人口も減少し始めています。そんななか、社会の宝であるはずの子どもたちの不登校は増加傾向にありながら、その対策について妙手を見出せない状況にあります。学校への復帰という考え方、また学校以外の学びの場や居場所づくり、どちらにも理があると思います。状況はこれだけでなく、複雑に絡み合っています。子どもが不登校になり、お母さんが離職しなければならないという状況も生まれているかもしれません。経済的に困窮するご家庭があるかもしれません。

日本の社会ではマイノリティという認識が根強いのか、政治も行政も踏み込んだ支援策を打ち出していません。
私たちは、こうした社会課題の解決に向けて、子どもたちのみならず、お父さんやお母さんもそれぞれの人生を生き抜く、豊かにするお手伝いができないかと考えています。ノイズィマイノリティになるのではなく、やわらかいまなざしが注がれるよう、寛容さをもったコミュニティを築いていきたいと思います。FGLab.が属すEducarealize Groupが目指す実現したい社会像「やわらかいまなざしに包まれるコミュニティ」へとつながるものと考えています。

現在、4月10日に無事OPENができ、続々と生徒が集まっており、地域に新しい価値を見出していると考えております。SNSをはじめ、ブログも投稿しておりますので、よろしければご覧ください。

今後の展望として

栃木県内では、まだまだ様々な課題があると感じております。しかしながら、業界としては人材不足が現状です。この打開策として、一般社団法人Fututre Grip研究所では直轄のモンゴルにて日本語学校を一昨年オープンしました。またネパールの日本語学校とも提携し、人材不足を一つ解決するための手段としてグループ内外の問題を解決していきます。
地域の中でも介護や福祉事業をはじめ、訪問事業もまだまだ足りていないことが予測されております。地域の困った問題を解決し、グループでは、今後も事業展開をしていきます。引き続き、Educarealize Groupをどうぞよろしくお願いいたします。


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