パソナ 下関市で移住×街の活性化イベントを3月22日に開催 ~伝統×アート×デジタルノマドが融合する、新たな地域創生のかたち~

パソナグループは、山口県下関市の関係人口創出と移住定住促進を目的に、新たな地域活性化の拠点として、都市部の子育て世帯や若者等を対象に、就労支援や移住に関する情報提供等を行う移住定住トータルサポートセンター『LiveHUBしものせき』を昨年10月にSMAビル(下関市豊前田町)に開設いたしました。

そして、同センターの取り組みである下関市の移住促進プロジェクトの一環として、市の中心地・下関駅付近を舞台としたイベント『おもし路地SUMMIT』を3月22日(土)に開催いたします。

▲舞台となる茶山エリア

本イベントの会場となるエリアは、現在リノベーションが進められている地域です。かつてこの地には茶畑が広がり、「茶山」と呼ばれていました。商店が立ち並び、にぎわいを見せていた時代もありましたが、現在では 営業している店舗が減少し、空き家が目立つようになっています。

そして本イベントでは、地元住民と移住者が共創し、街の活性化に取り組む一環として、シャッター街や空き家を活用しながら、下関ならではの文化や街の魅力を再発見できる多彩なプログラムを展開。地域の伝統 音楽である平家音楽の太鼓演奏が響き渡り、街に歴史の息吹を感じさせるとともに、海外から訪れるデジタルノマド人材や全国から集まるまちづくり実践者との交流を通じて、新しい価値観やアイデアが交わされる国際的な場が生まれます。また、子どもたちとアーティストが協力し、シャッター街の壁面にアートを施すことで、街並みが色鮮やかに生まれ変わり、新たな活気をもたらします。

さらに、空き地をシェア農園として活用する可能性を探るプロジェクトも進められ、持続可能なまちづくりの一環として、未来の地域活性化のモデルを提案します。移住者と地元住民が協力し、伝統・アート・国際交流といった多様な要素を融合させながら、新たな地域創生の形を創り上げていくイベントです。

■『おもし路地SUMMIT』 概要

日時:3月22日(土)12:00~20:00
内容:地元住民と移住者が協力して街を活性化させる取り組み。シャッター街や空き家を活用し、平家太鼓の演奏やデジタルノマドとの国際交流、アートによる街並みの再生、シェア農園の試みなど、多彩なプログラムを展開。伝統・アート・国際交流を融合させ、新たな地域創生の形を創り上げるイベント
会場:HACORI茶山(山口県下関市長門町2-6)近辺一帯
料金:無料
お問合せ:下関移住相談窓口 LiveHUBしものせき
TEL 0120-540-201 Ih_shimonoseki@pasona.info

画像・ファイル一覧
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.