100社超の企業がVeeva Vault Trainingを導入し、学習管理を刷新
~ Vault Trainingはロールベースの資格認定を効率化し、コンプライアンスを改善 ~
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva)は、100社を超える企業がVeeva Vault Trainingを導入し、ロールベースの資格認定の効率化、コンプライアンス改善、さらにトレーニングとその他の重要な業務プロセスの統合化を実現していると発表しました。Veeva Vault QualityDocsとVault Trainingを組み合わせることで、文書作成、トレーニングマトリクスや課題の設計・提供、および割り当てを1つにまとめて効率と効果を改善している企業が増加しています。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文は下記よりお読みいただけます。)
Kyowa Kirin, Inc社のグローバル品質マネジメントシステムの責任者であるJimmy Pappas氏は、次のようにコメントしています。「急成長のバイオテック企業である当社にとって、トレーニングと品質の成果を改善することは中核的な優先課題です。Veeva Vault TrainingとVeeva Vault QualityDocsを組み合わせることで、文書とトレーニングの管理を単一システムで効率化し、GxPトレーニングの開発と実施を簡素化することができました。現在はVeeva Vault QMSの導入を進めており、業務プロセスをさらに自動化できると期待しています。」
企業は、バリデーション準備と21 CFR Part 11準拠に対応する最新の業界固有の学習管理アプリケーションとして、Vault Trainingを導入しています。Vault Trainingは、素早いカリキュラム編成を可能にし、完全な監査証跡も備えているため、資格認定までの期間短縮とトレーサビリティの向上を実現します。導入企業は、容易に学習コンテンツの計画を策定し、ロール別にステータスのモニタリングを行うことができるため、企業全体にわたる効率と職務遂行力の向上に役立ちます。
Veeva Vault Training担当シニアディレクターであるKent Malmrosは、次のようにコメントしています。「Veevaは業界で信頼されるパートナーとして、ロールベースの資格認定やトレーニングコンプライアンスに関連する重要問題を解決しています。ライフサイエンス業界全体にわたって学習ニーズの進化に対応し、トレーニングをより戦略的で先進的な機能によって、お客様への強力な支援をします。」
お客様は、シームレスな教室学習管理、洗練されたルールによるカリキュラム編成、eラーニングの相互運用性、強力なレポーティングといった機能を活用して、トレーニング成果の向上させることができます。Vault Trainingは、品質コンテンツ、プロセス、およびトレーニングを統合化するVeeva Vault Quality Suiteの一部です。
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、1,000社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/jp/。をご覧ください
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-K for the period ended January 31, 2021.This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.