USで話題、ボタン一つでサーフィンがブーストするガジェット「Boost Fin」 国内クラウドファンディング販売開始8日で1900万円達成!
ファミリー層やシニアの支援者が増加中!
日本初上陸のガジェットを中心に輸入代行事業を展開する株式会社GROW(グロウ)(本社:東京世田谷区、代表取締役:齋藤浩喜、以下グロウ)は、2020年9月3日(木)よりクラウドファンディングにて販売を開始した、サーフボードやSUPを電動アシストするガジェットフィン「Boost Fin(ブーストフィン)」(税込39,600円)が、販売開始8日で19,097,520円(541人の支援者)を突破したことをお知らせします。クラウドファンディングは、GREEN FUNDING、kibidangoの2か所で実施しており、10月31日(土)まで予約販売を受付けます。
クラウドファンディング開始特典として、割引キャンペーンを開催しています。
ファミリー層やシニアの“復活サーファー”の需要にも期待!
US・ロサンゼルスが発祥の「Boost Fin(ブーストフィン)」は、グロウが販売代理店となり、日本国内で初めて販売を開始しました。2020年9月3日の18時にクラウドファンディングを開始し、たった1日で1000万円を突破、その後も安定的に売れ、8日間で1900万円を達成しました。「Boost Fin(ブーストフィン)」の最大の特徴は、電動型のフィンで接続が簡単、ボタン一つでブーストできる点です。どんなサーフボードやSUPにも取り付けることが可能で、最大時速16キロメートルまで加速できます。購入者の中には「これなら小さい子どもと一緒にサーフィンが出来る」といった母親や「体力が衰えてきた。サーフィンを諦めていたが、これならできるかもしれない」といったシニアの声もあり、初心者はもちろん、サーフィンを諦めかけていた“経験者”からも支持をいただくなど、まさに“復活サーファー”の需要にも期待できます。
また「最近ではSUPも人気です。しかし、サーフィン同様パドリングには体力がいります。SUPを使った水上クルーズ、イベントも増えているようですが、女性や小さいお子様、シニアの方が参加するとなると機会損失になりかねません。ブーストフィンがあれば、パドルの負担も軽減できるのでそのようなビジネスのサポートも可能になるのではと考えています」(グロウ代表・斎藤)。来年、日本で開催されるオリンピック新種目として注目されるサーフィン。これからはブーストフィンを浸透させ、新しいマリンスポーツの楽しみ方を提案していきたいと考えています。
「Boost Fin(ブーストフィン)」6つの特徴
1、沖に出る速さは2倍。波をキャッチする回数は3倍に
「Boost Fin(ブーストフィン)」は、手元のボタン一つで操作が可能です。最大時速約16キロメートルを繰り出せるので沖に出ることも用意に、パドルが楽になることで波を簡単にキャッチできます。
2、専用アダプターを取り付けるだけでどんなボードにも接続可能
「Boost Fin(ブーストフィン)」の大きな特徴のひとつ、ボードを選ばず接続が可能なこと。多数の専属アダプターが用意されており、取付け、取り外しも簡単。ロングボードでもSUPでも、どんなタイプのボードにも対応可能です。
3、満充電で100ブーストが可能
1.5時間程度で満充電が可能。最大時速約16キロメートルで100ブースト、連続で60分から90分程度使用することが可能です。
4、重さは約900グラム。持ち運びにも便利
900グラムと軽いので持ち運びにも便利。いろんなボードで楽しんでみたい。そんなユーザ―にとっては、現地でたくさんのボードをレンタルする楽しみ方も。
5、アプリ連動でカスタマイズも可能
開発中のアプリ(公開時期は未定)と連動する事で、例えばAのボタンは5秒間だけブーストするなど、自分専用にカスタマイズもできます。
6、人気のSUPにも対応可能
SUPに付ければ、川や湖で水上クルージングを楽しんだり、沖に出かけて人気のSUPフィッシングも楽しめます。パドルが大変。そんなSUPの課題を解決する電動アシストフィンです。
BoostFin(ブーストフィン)について
ロサンゼルスにあるBoost Surf(ブーストサーフ)社により、2020年、米国のクラウドファンディング「kickstarter」で販売中の電動アシスト型フィンです。サーフィンの課題を「パドリングや波をキャッチする難しさ」と認識していた彼らが、同僚のサーフィンでの怪我を切っ掛けに構想・開発したガジェットです。長時間のパドリングで疲れてしまう、結果、良い波を上手につかむことができないといった理由からサーフィンを諦める人も存在し、波乗りの難しさを感じる人も多いのが現状です。グロウ代表の斎藤も同じ課題を感じていた一人で「Boost Fin(ブーストフィン)」を自身も初めて体験し「これならサーフィンの裾野が広がるのでは」と思い、Boost Surf社と協議の上、日本での代理店の契約を締結。このたびクラウドファンディングにて販売を開始する運びとなりました。
「Boost Fin(ブーストフィン)」製品概要
・製品名 「Boost Fin(ブーストフィン)」
・価格 一般販売価格税込39,600円
・重さ 約900グラム
・サイズ 高さ22センチ、幅26.5センチ、厚み9センチ(全て最大値を表記)
・カラー 全2色(ブラック・ホワイト)
・素材 ABS樹脂 グラスファイバー
・バッテリータイプ 90wh/200wh バッテリー
・リモコン 433 mHz
・スピード 最大時速16キロメートル
・Bluetooth BLE5.0
・システム機器 Android 8 またはiOS 9以降のBLE
・充電システム 有線充電 / ワイヤレス充電
・同梱品
Boostフィン 本体
フィンアダプタ(2種類を選択可能)
耐水リモコン
リストバンド(マジックテープ)
充電器100-240V
コンセントアダプタ
プロペラ保護ガード+取付キット
・専用アプリ:iOS、android対応、公開日未定
・保証期間 1年間
グロウは、2020年10月31日までクラウドファンディングを終えたあと、2021年3月ごろに購入者へ商品を発送、2021年のシーズンインに向けて日本国内の一般販売を開始する予定です。
株式会社GROWについて
GROWは、ウェブマーケティング事業を柱に、国外の新しい商品をいち早く日本国内で認知・販売につなげる輸入代行事業を主に展開するベンチャー企業です。大きな特徴のひとつとして、総勢40社以上が加盟する輸入商社団体「PIU—Professional Importers' Union」の代表も務め、中小企業が大手商社にも太刀打ちできる仕組みを構築。2017年4月からPIUが行ってきたクラウドファンディングの販売実績(2020年1月現在)は、約2年半で件数109件、総額8,2億円を超える。中小企業のフットワークの良さとSNSによる情報連携を駆使しながら、まだ日本に無い商品をいち早く仕入れ、インターネットを中心にマーケティング・販売を展開しています。
企業名:株式会社GROW(グロウ)
代表者:代表取締役 齋藤 浩喜
創業:2015年3月
住所:東京都世田谷区2丁目4-5
事業内容:輸入・事業・WEB販促コンサルティング
資本金5,000,000円
企業HP:http://grows.co.jp/