「ディープテックスタートアップ」の起業とシード・アーリー期【JPIセミナー 8月26日(金)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
（セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。）

詳細・申込

日本計画研究所は、株式会社X-Scientia 代表取締役　古山　通久 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
　ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
　に大変お役立ていただいております。

ディープテックスタートアップの事例　収益事業化　イノベーション

「ディープテックスタートアップ」の起業とシード・アーリー期

～審査の目線と実践の目線～

〔講義概要〕

ディープテックスタートアップは先端技術で社会課題の解決に挑戦するスタートアップである。
通常のスタートアップと異なり、保有する技術の理解は容易でない一方で大きな開発資金を必要とする。
本セミナーでは、スタートアップ企業を評価する目線とスタートアップ企業で事業化を目指す目線の両面からディープテックスタートアップのリアルについて紹介する。

〔講義項目〕

1.スタートアップの役割
　(1)イノベーションのジレンマと新組織の役割
　(2)スタートアップ、ベンチャー、スモールビジネス
　(3)スタートアップの目線
2.ディープテックスタートアップの研究開発
　(1)ディープテックとは
　(2)資本政策：エクイティ、デット、サブシディ
　(3)投資家目線の審査
　(4)研究開発事業の審査の具体例
3.ディープテックスタートアップの事例
　(1)地域グリーン水素
　(2)結晶材料による浄水の刷新
　(3)秒速充放電を実現する蓄電デバイス
4.スタートアップにおける収益事業化に向けた目線
　(1)チーム・アライアンス
　(2)知財マネジメント
　(3)初期市場と量産価格目標
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。