英国発格闘技ブランド「RDX® SPORTS」 の2024年を総括 売り上げトップ5を発表!
国内オリジナル製品の開発決定、2025年夏に発売予定!
スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」は、2024年度の売り上げが昨年度対比で177%まで伸ばすことができました。そこで今回は、大きく飛躍した2024年のRDX製品売り上げトップ5と取り組みを総括して紹介します。
2024年 RDX製品売り上げトップ5と傾向
2024年は沢山の方にお買い求めいただき、大きく売り上げを伸ばすことができました。中でもフィットネス市場の拡大から需要も高まっており、フィットネス製品の売り上げが昨年対比で200%以上まで伸びております。売上1位となったトレーニングベルトは昨年対比270%、3位のパワーベルトは昨年対比427%と大幅に増加しており、今後も需要が続くと期待しています。ボクシング製品に関しても昨年対比で140%まで伸びており、考えられる要因として、インタビューメディアや広告・広報活動により認知度がさらに上がりブランドが浸透してきたことを実感しています。
【2024年売上TOP5】
1位 トレーニングベルト (昨年対比270%) https://www.amazon.co.jp/dp/B01N4C5VBH
2位 バンテージ (昨年対比166%) https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKXFFBLL
3位 パワーベルト(昨年対比427%) https://www.amazon.co.jp/dp/B0C859QH7S
4位 リストラップ (昨年対比211%) https://www.amazon.co.jp/dp/B01N4LFUE7
5位 ボクシンググローブ KARAシリーズ(昨年対比126%) https://www.amazon.co.jp/dp/B08XP6X6X6
※各売上の実績はAmazonでの販売においての数値になります。
※期間は1月1日~12月3日までの実績となります。
格闘技団体からボディメイクコンテストまで、幅広い分野で行ったサプライヤー
積極的に取り組んだ広報活動の1つとして、今年は多くの格闘技団体や大会にRDX製品を提供するサプライヤーを実施して参りました。今年最初のサプライヤーとして慶應義塾體育會ボクシング部にグローブやサウナスーツ等の製品を提供しましたが、学生からも反響をいただいています。6月には、パートナーシップ締結した「一般社団法人JMOC(日本MMA審判機構)」の競技運営のもと「アマチュアMMAコンペティション(AMMAC)」のトーナメント「AMMAC RDX CUP 2024-Amateur MMA Competition-」を初開催いたしました。9月にはアマチュア格闘技団体 「THE TEMPEST」の第一回大会が開催され、RDX製品が大会公式ギア及び賞品として使用されました。
さらに格闘技界だけではなく、フィットネス面でも貢献できるよう、千葉県社会人リーグのサッカーチーム「FC GRASION 東葛」とサプライヤー契約を締結し、クラブハウス内のトレーニングジム「RDX JAPAN トレーニングセンター」でRDX製品を活用いただいていたり、ボディメイクコンテスト「Sexy Body Labo Festival」の優勝者に送られる賞品として提供もさせていただきました。
今後も格闘技とフィットネスの両面でRDX製品を活用いただくことで選手の成長に繋げ、広報活動においてもオウンドメディアやSNS等で発信し、各団体・大会の発展に繋げていきます。
【2024年サプライヤーとして行った団体・大会】
・AMMAC RDX CUP 2024-Amateur MMA Competition-
https://newscast.jp/news/8157764
・THE TEMPEST
https://newscast.jp/news/1760571
・Sexy Body Labo Festival
https://newscast.jp/news/9502421
・慶應義塾體育會ボクシング部
https://newscast.jp/news/6326996
・FC GRASION 東葛
https://newscast.jp/news/6433167
プロ格闘家、フィットネスインフルエンサー、芸能人など 多数のコラボ企画
格闘家から格闘技団体の代表、フィットネス業界で活躍する芸能人まで、さまざまな方とコラボ企画を実施いたしました。Instagramでは国内最高峰の格闘技団体『RIZIN』で活躍する武田光司選手や多数のメディアで注目を浴びる空手家 目代結菜選手などのサイン入りグッズがあたるコラボキャンペーンを開催し、各選手のファンから反響を得ました。また、オウンドメディアである格闘技界やフィットネス界で活躍する方のインタビュー記事(「BRIDGE OF DREAMS」および「GLORY BEYOND DREAMS」)では、RDXアンバサダーを務める格闘家をはじめ、元祖コスプレ系バンドPsycho le Cémuのボーカルでパーソナルジムの代表を務めるDAISHIさんや元グラビアアイドルで妊活フィットネスの監修を務める 時東ぁみさんなど、幅広く多くの方へインタビューを行い、発信いたしました。11月には、元K‐1のプロデューサーの格闘技ライター 中村拓己さんと格闘技団体『THE TEMPEST』代表 渡部 翔太さんによる初の対談企画も実施。今後も様々な視点で企画を実施し、格闘技の魅力や「RDX® SPORTS」のコンテンツを発信していきます。
【Instagramキャンペーン コラボ実績】
・武田光司
・阿部大治
・鈴木万李弥
・目代結菜
・山田彪太朗、山田虎矢太
・鈴木真彦
【アンバサダープロジェクト】
トップアスリートアンバサダー:32人
https://rdxsportsjapan.info/ambassador/
ネクストブレイクアンバサダー:8人
https://rdxsportsjapan.info/ambassador/next-break-ambassador/
【インタビューメディア】
アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://rdxsportsjapan.info/bridge-of-dreams/
プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/
【新情報!】2025年、国内オリジナル製品の開発決定!
これまでは本国のRDXが開発した製品を日本で展開してきましたが、2024年の好調な売り上げを受けて、2025年はより多くのニーズに応えるべく、本国では発売しない国内オリジナル製品の開発が決定しました。フィットネスカテゴリーにおいて、日本と欧州で求められているギアが微妙に違うことを鑑みて、開発決定に至りました。2025年春〜夏に発売を目指しています。
UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは
「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。
販売サイト
・公式サイト:https://rdxsportsjapan.info/
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
「RDX® SPORTS」のamazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx
Webマガジン
アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://rdxsportsjapan.info/bridge-of-dreams/
プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/
株式会社Cycleについて
企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など