コドモン、保育業務支援のSaaSにおいて2年連続シェア1位に

昨年比、導入施設数155％、契約自治体数238％、自治体導入施設数224％の伸び　　　3部門にてNO.1を継続

株式会社コドモン

2021-01-05 10:00

株式会社東京商工リサーチが2021年1月に実施した「保育ICTにおけるSaaS 型包括業務支援システムの導入数に関する調査 2020」で、株式会社コドモン(本社：東京都港区、代表取締役：小池義則)の展開するこども施設向けICTシステム「CoDMON」(以下:コドモン)が、3部門において2年連続NO.1の結果となったことをお知らせします。

導入施設数NO.1

契約自治体数NO.1

自治体導入施設数NO.1

コドモンが選ばれる理由

コドモンは前年との比較で

導入施設数155％、契約自治体数238％、自治体導入施設数224％

と大幅に伸びました。

※前年との比較とは、2019年10⽉末時点の数字と、2020年10月末時点の数字の比較
https://newscast.jp/news/356092

2020年度は、新型コロナウイルスにより保育所運営にも大きな影響がでました。感染拡大に伴い、施設内の職員・保護者の接触防止、および保護者連絡の必要性が格段に高まり、コロナをきっかけに自治体での導入も急ピッチで進みました。
→こども施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」導入施設数6,000を突破
https://newscast.jp/news/4068292

また、2020年11月に行った利用調査アンケートでは、94.8%が役に立っていると回答し、前年より評価は向上しました。
→【調査レポート】 ICT導入施設にて利用調査アンケート2020を実施 94.8％が役に立っていると回答
https://newscast.jp/news/2251189

今後も現場の声に寄り添い改善を重ね、さらなる社会課題解決のため、2021年度末までに10,000園(シェア35%)導入を目指します。

【調査概要】

調査名称：
保育ICTにおけるSaaS型包括業務支援システムの導入数に関する調査2020
調査日：2021年1月5日
調査期間：発売から2020年10⽉末時点
※有料サービスを導入している園のみをカウント

【調査機関】

会社名：株式会社東京商工リサーチ
ホームページ：http://www.tsr-net.co.jp/
事業内容：国内・海外の企業情報およびデータベース・ソリューションの提供

【株式会社コドモン　会社概要】

◆所在地：東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金：68,250,000円
◆代表者：代表取締役小池義則
◆事業内容：保育業務支援システムの開発・提供。2020年12月時点で、全国約6,500施設、保育士約11万人が利用。全国80の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(2020年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)
ご参考：令和2年4月1日　特定地域型保育事業を含む全国保育所数は37,652園
◆サービスHP：https://www.codmon.com/

【こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要】

コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1　SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと