害獣駆除されたツキノワグマを使った「クマ革のキーケース」が Makuakeにて4月17日に先行受注販売を開始

希少なツキノワグマの革で作る。時間と共に美しく変わるスリムなキーケース。

2021-04-17 11:00

MAKAMI(本社:東京都台東区、代表・デザイナー:久津 真実)は、害獣として駆除されたツキノワグマの革を使った「クマ革のキーケース」を、2021年4月17日よりクラウドファンディングサービス“Makuake”にて先行受注販売を開始します。

Makuakeプロジェクト

クマ革のキーケース Makuakeプロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/makami3

「クマ革のキーケース」の5つの特徴

特徴(1) アクセサリーのようなキーケース

キーケースでありながら、そのシルエットはまるでソムリエナイフのケースのように上品で洗練された雰囲気があり、アクセサリーのように魅せる一品となっております。付属のS字フックを使ってベルトに引っ掛けることもバッグにかけておくこともできます。

特徴(2) 好みに合わせてカスタマイズできる

お使いいただく鍵の数やお好みに合わせて、鍵の取り付け位置を変えたり、オプションパーツを追加してカスタマイズすることができます。付属のナスカンを外してキーポストに直接つければ4~5本の鍵が収納可能です。

特徴(3) 荷物が多い日でも片手で簡単に出し入れできる

荷物が多く片手が塞がっている時でも片手で簡単に鍵を出すことができるので、扉の前で荷物を下すことも、もたつく心配もありません。

特徴(4) お手入れ不要!経年変化で艶のある美しい革に!

クマ革はとても脂なじみが良く人の皮脂だけで驚くほどの艶が出てくるため、クリームによるお手入れは不要です。
毎日触れていると約1ヶ月ほどで艶が出始めます。さらに金具も真鍮製のため、革と共にその経年変化をお楽しみいただけます。

経年変化の様子

特徴(5) 滅多に見ることのできない希少なクマ革を使用

一部地域では絶滅危惧種とされていることもあり、年間で数頭分しか確保できない貴重なクマ革を使用しております。
※本プロジェクトでは、近畿・中国地方で2020年に捕獲されたツキノワグマの革を使用しております。

ツキノワグマ

「クマ革のキーケース」誕生の背景

害獣として駆除される野生鳥獣は年間100万頭以上。奪わなければならない命ならせめて余す所なく生かそう。その思いでMAKAMIはこれまでもジビエレザー(駆除された野生動物の革)製品を作りプロジェクトを実施してきました。
中でもMakuake第一弾で初日に完売したクマ革のスマートケースはプロジェクト終了後もお問い合わせをいただくほどの反響でした。プロジェクトをきっかけに少しでも多くの方にジビエレザーとその背景について知っていただきたいと思い、今回クマ革に限定したプロジェクトを実施いたします。
また、今回は第一弾で反響の多かったクマ革のスマートケースとのセット商品も数量限定で用意しております。

人気のクマ革のスマートケース

「クマ革のキーケース」Makuakeプロジェクト概要

■プロジェクト名: 希少なツキノワグマの革で作る。
          時間と共に美しく変わるスリムなキーケース。
■実施期間   : 2021年4月17日(土)~2021年5月16日(日)
■販売予定価格 : ¥16,000(税込・送料込)
■URL      : https://www.makuake.com/project/makami3

会社概要

自然との共生を考え、楽しむブランド「MAKAMI」では、シカ、イノシシ、クマなど、害獣として駆除された動物の革(ジビエレザー)を用いたレザーアイテムを制作しています。2020年9月には東京都台東区蔵前にアトリエ&ショップをオープンしました。

アトリエ&ショップ

会社名    : MAKAMI(マカミ)
所在地    : 東京都台東区蔵前4-14-11 ウグイスビル206
代表者    : 久津 真実
設立     : 2020年5月
URL      : http://www.makami.jp/
事業内容   : 皮革製品の製造・販売
ショップ営業日: 土・日 12:00~18:00(不定休)

クマ革のキーケース
キーポストに付けた様子
キーケースをあえて見せる
過去の実績
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