『BizForecast 予算管理・管理会計』が 予算・実績管理ソフト市場占有率で3年連続シェア1位を獲得

グループ経営管理システムのプライマル株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:近藤 誠)は、富士キメラ総研発行の「ソフトウェアビジネス新市場2021年版<予算・実績管理ソフト2020年度実績>」において、当社の『BizForecast 予算管理・管理会計』(ビズフォーキャスト)が、市場シェア3年連続1位を獲得したことをお知らせいたします。

予算・実績管理市場シェア_2021年度

EPM/予算・実績管理ソフトの全体動向一部抜粋及び要約

◆慢性的な課題
多くの企業における収集方法は「Excel」などのファイルを手作業で収集、加工していますが、そのようなプロセスおいては、集計の煩雑さ、情報の品質にまとまりがない、情報へのアクセスに制限がある、結果の分析が困難/限定的、速報性が低いといった課題を抱えており、経営判断のミス/遅延につながっています。
◆COVID-19の影響
・市場状況の変化が激しい中で企業の経営判断やステークホルダーへの短期状況説明が高まっており、各部門/拠点における財務、営業、サプライチェーン等の迅速な収集、精度向上を求める企業が増加。
・在宅勤務の増加で「Excel」のやり取りを行う従来プロセスの見直し/セキュリティ強化への需要や、経費使用実績が当初の予算から乖離する事態が頻発したことによる予算の執行状況をリアルタイムに管理したい需要が増加。
※出典 富士キメラ総研社「ソフトウェアビジネス新市場2021

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