持続可能な地方創生を実現する21世紀の臨床医学  自治医科大学は「サイエンスアゴラ2019」に参加します

JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が主催する「サイエンスアゴラ2019」において、自治医科大学はキーノートセッションを開催することといたしました。
半世紀近く地域医療の担い手を育て、地域医療のあり方を提案し続けてきた自治医科大学だからこその視点で、次世代を担う中学生、高校生と一緒に、地域医療を通して見ることができる「地域社会の持続性」や「社会とともにある医学と科学」を考えていきます。

開催概要

タイトル:持続可能な地方創生を実現する21世紀の臨床医学
開催日時:2019年11月17日(日) 15:10~16:30(15:00~受付開始)
会場  :テレコムセンタービル 8階 会議室B
     東京都江東区青海2-5-10 (ゆりかもめ「テレコムセンター駅」直結)
定員  :200名(事前登録不要)
参加費 :無料

プログラム

15:10~15:15 開会の言葉、パネリスト紹介
15:15~15:50 トークセッション
       「地域医療の現状について」
       「地方創生の基盤となる新しい医療行政学」
       「人口減社会と医療・科学」
15:50~16:20 パネルディスカッション
16:20~16:30 会場との対話・まとめ
16:30     終了

出演者

今 明秀 (八戸市立市民病院 院長)
迫井 正深 (厚生労働省 大臣官房審議官)
永井 良三 (自治医科大学 学長)

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