＜求む！フルリモート不動産エージェント＞出社不要・副業OKな 売買仲介営業ポジションの採用枠を100人に拡大

住宅関連サービスの開発・仲介事業を行う株式会社TERASS(東京都港区、代表取締役CEO：江口 亮介)は、コロナ禍でもフルリモート・フルフレックス・副業OKという自由な働き方で住宅の売買仲介を行っていただける不動産エージェントの積極採用を開始いたしました。

フルリモート不動産エージェント採用枠を100人に拡大

TERASSでは、「ウルトラリモート・ウルトラフレックス」制度に基づきフルリモート・フルフレックスで社員全員が働いています。もちろん不動産エージェント(売買仲介営業担当者)もその例外ではなく、出社をせず、勤務時間の指定もなく、副業もOKな自由な環境で営業活動を行っています。

これまでTERASSに仲介をご依頼いただいた方の中でも、コロナ禍によってなるべく多くの工程をオンラインで済ませたい、という方が増えています。それと同時に、感染のリスクがありながら出社を続けることに疑問を抱き、働き方について考えるきっかけとなった不動産エージェントも多くいるようで、当社のフルリモート勤務が可能な不動産エージェントポジションへの求人は増加傾向にあります。
そこで、このたびの緊急事態宣言下でも仲介が可能なフルリモート・フルフレックスの環境で付加価値の高い売買仲介コンサルティングを行っていただく「不動産エージェント」の積極採用を開始。採用枠を100人に拡大いたしました(主な活動地域：東京、神奈川、千葉、埼玉)。
もちろん採用面談や業務の導入サポートもオンラインで行いますので、完全リモートでの業務開始が可能です。

求人の詳細につきましては、こちらからご確認・ご応募いただけます。
https://herp.careers/v1/terass/9juMd3Ac_UBA

業界全体の生産性が低いとされる日本の不動産業界ですが、その背景には、購入するまでの関係者の多さや紙の書面での契約が必要となることなど、多様な要因が入り組んでいます。TERASSではそういった事務作業を全て洗い出し、一つ一つをオンライン化・自動化。さらに一部を本社スタッフが代行することで、不動産エージェント自身が出社する必要性をなくし、本来の付加価値の高い住宅購入のコンサルティングの業務に集中できる環境を実現しました。
例えば、営業活動に必要な新着物件のマイソク自動提供ツール、電話対応、内見手配チラシのデザイン作成もオンラインで本社がサポート。重要事項説明書や売買契約書などの印刷が必要な書面も本社が作成、住宅ローンの手続きも代行し、もちろん社内連絡や会議もすべてオンラインで行っています。
オンライン重説や非対面決済にも対応しているため、住宅を購入・売却される方のご希望次第で、内覧以外の全ての工程をオンラインで進めることが可能です。

TERASSの不動産エージェントとしてご活躍いただく方のうち、年間の売上が1,500万円を超えた方は、1,500万円を超えた分の収益についてご自身に還元される料率が通常の75％から、100％から10万円を差し引いた額にアップ。また、契約書・重要事項説明書の作成と修正等の書面作成も本社側で代行となり、優秀な方ほど生産性が上がるプランを新たに創設しました。

テクノロジーで効率化をしてとにかく量をまわして手数料売上を上げる、という思想ではなく、一人ひとりのお客様に向き合う時間を増やして、パートナーとしてより付加価値の高いコンサルティングを行えるようにするというスタンスが、自分の考えに合っていると思いジョインしました。＜成澤／30代＞

フルリモートで確保できた時間を、お客様との面談や、お客様のための情報収集に割くことができることが非常に大きなメリットだと感じています。かなり労力がかかる住宅ローン業務なども巻き取ってくれるので、お客様との時間にとにかく集中できる、理想的な環境だと考えています。＜山口／40代＞

株式会社TERASS
不動産メディア・住宅購入検討者とエージェントのマッチングプラットフォームを開発するテクノロジー企業です。2019年4月にCEO江口 亮介により設立、都心専門の住宅メディア「TERASS」( https://terass.com )に運営に加え、2020年6月に中古購入検討者とエージェントとの合理的なマッチングを実現する新サービス「Agently」( https://agently.terass.com )をリリース。また、エージェント個人がもつそれぞれの強みや経験を活かし、さまざまなニーズに直接特化したサポートを提供する不動産エージェントファームを運営する。