「音声検索、使ってみてどうだった？」男女500人を対象に音声検索の利用実態調査結果を公開

2024-12-09 10:00

SEO対策会社「ウェブココル」( https://challenge-seo.jp/ )は、10代～60代の音声検索の利用経験のある500名に「音声検索の使いやすさ、正確性、利便性」についての利用者体験調査を実施しました。

調査対象：10～60代の音声検索の利用経験のある男性・女性
対象人数：500名
調査方法：インターネットアンケート調査
調査期間：2024年11月1日～30日
※本アンケート結果を引用する場合は「ウェブココル」のURL( https://challenge-seo.jp/ )を使用してください。

■約7割が音声検索をスマートフォンで利用している。利用頻度では約5割が「1日のうち1回以上は使用する」すると回答した。

■音声検索の主な理由は、「手が離せない状況で便利だから」が約40％で最多。続いて「自然な会話形式で検索したい」(約27％)、「情報をすばやく取得したい」(約26％)が選ばれた。

■音声検索の主な用途は「情報を調べる」が約68％と最多。また、音声検索を利用する際の話し方で最も多かったのは「文章のように話す」(約35％)で、次いで「短いフレーズを使う」(約32％)、3位は「単語を区切って話す」(約15％)という結果となった。

■音声検索の利便性については、約70％が「非常に便利」「便利」と回答。正確性に関しては約60％が「正確」「非常に正確」と感じており、正確性に対して高評価が多い結果に。

■音声検索の利用時に感じた不便さの1位は「音声認識が不正確で情報が得られないこと」(60.0％)、2位は「周囲の音や雑音の影響で認識されないこと」(30.0％)、3位は「プライバシーに関する懸念がある」(12.5％)が挙げられた。

■音声検索の利点は「手が離せない状況でも利用できること」「時間を節約できること」と両手が使えない場面での便利さや、迅速に情報を得る手段として評価された。

ウェブココル株式会社はSEOコンサルティングを行う企業として、音声検索を行う頻度や用途について当社の推定より大きく上回る結果となりました。音声アシスタント市場は年々成長しているとされ、時代にあったSEOが求められていると当社は考えています。

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会社名　：ウェブココル株式会社
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