神奈川・小田原唯一のリカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)を「ほっと鍼灸治療院」が開始

患者様である山口様のリカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)の事例を公開

2021-10-28 10:30

ほっと鍼灸治療院(所在地：神奈川県小田原市、院長：湯川晃史)は、小田原市、南足柄市内を中心に神経系に特化した訪問鍼灸治療を開業して11年になりました。
院長である湯川は、自信のミッションである【出会った人に変化のエネルギーを与える】ために、常に新しい知識や技術を身につけるために、NPO法人JACOTのCo-ordinationトレーニングの認定資格を取得。イタリアサッカー協会・オリンピック協会公認のサッカー指導者ライセンスを取得。2021年にはNBAのバスケットチームの80％に所属しているNASMのコレクティブ・エクササイズ・スペシャリストの資格も取得。

コレクティブ・エクササイズを取得した2021年7月より、訪問治療を受けられている患者様達にもこのリカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)を行っています。今回、患者様の山口様の事例を公開いたします。

患者様の山口様の事例

リカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)を行ってから脳梗塞で全く動かなかった右足のつま先が少しずつ上がるようになってきました。
その結果、将来が明るくなってきたと話しています。
逆に、リカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)を受けていなかったら多分沈みこんでしまい、家に引きこもりの生活を送っていると話していました。そんな山口様は、リカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)は若い子供達をはじめお年寄りの方でも出来る運動だと話しています。

そんな時、私の息子がサッカーの試合中に右の膝を怪我しました。そこでリカバリーコオーディネーショントレーニング(TM)を行わせたところ、体を相手にぶつけられても体幹がブレなくなり前よりもプレーのパフォーマンスが上がり、小田原地区の三位決定戦では2得点を上げ見事三位になりました。

そんな私自身も学生時代バレーボールをしており何度も怪我をしました。スポーツをやれる期間は一定期間しかなく、しかも最も能力が伸びる幼少期を怪我で台無しにしてしまうことは非常に勿体無いという思いもあり、筋力トレーニングをやるにしても、まずは体の動かし方が適切なのかどうかを判断してからトレーニングを始めないと、逆に体を壊してしまいます。特に、障害を持っている高齢者の方に関しましては不適切な筋力トレーニングを行う事で余計に障害が強く出てしまいます。

私は、障害を持っている方にも子供達にとっても大切な時期を楽しんで欲しいと思っています。