NBAジャージの売り上げ国内トップは渡邊雄太選手モデル
ワシントン・ウィザーズの八村塁選手モデルは4位にランクイン
2021年3月10日(日本時間)- NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は、渡邊雄太選手モデルとトロント・ラプターズが日本市場における、ジャージとチームグッズの売り上げのトップとなったことを発表しました。結果は、Fanatics社が運営する日本の公式オンラインNBAストアの2020-21 NBAシーズン開始以降の売上に基づいています。
ジャージ売り上げ2位はゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー選手、3位はワシントン・ウィザーズのラッセル・ウェストブルック選手、4位は同チームの八村塁選手、5位はロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ選手が名を連ねました。
チームグッズの売り上げ2位はブルックリン・ネッツ、3位はロサンゼルス・レイカーズ、4位はゴールデンステイト・ウォリアーズ、5位はワシントン・ウィザーズとなりました。
ハイライト:
渡邊雄太選手は2019年の売り上げ1位にランクイン以来2度目のランクイン トロント・ラプターズがチームグッズ売り上げ初トップに ルーキーではシャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールのみがランクイン
NBAジャージ売り上げトップ10
- 渡邊雄太(トロント・ラプターズ)
- ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
- ラッセル・ウェストブルック(ワシントン・ウィザーズ)
- 八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
- レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
- ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
- クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
- ヤニス・アデトクンボ(フェニックス・サンズ)
- カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
- ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)
チームグッズ売り上げトップ5
- トロント・ラプターズ
- ブルックリン・ネッツ
- ロサンゼルス・レイカーズ
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ
- ワシントン・ウィザーズ
NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、NBA 2K リーグ(NBA 2K League)の4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域において、50言語で試合や関連番組が放送され、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されています。2020-21シーズン開幕時のロスターには41の国と地域から107名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で19億以上を数えます。また、NBA Caresを通して、国際的な協力団体と共に、教育や青少年、良好な家庭環境の推進、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。
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