『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「何のために働く?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「何のために働く?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「何のために働く?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol94.html

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■「自分の才能や能力を発揮するため」「生きがいを見つけるため」なども上位に
 社会人と比べて「自分の才能や能力を発揮するため」と答える率が高い傾向
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 大学生・大学院生876人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年5月14日~15日)
 「何のために働くのか」という問いは、就職活動のみならず、その後の職業観にもかかわる大切なもの。お金のため、自分の才能や能力を発揮するため、生きがいのためなど、その目的は人によってさまざまです。そこで今回は、大学生・大学院生たちに、これから社会人となる際の、働く目的について尋ねました。

 その結果、「お金を得るため」という回答が41.0%でトップに。以下、「自分の才能や能力を発揮するため」が22.0%、「生きがいを見つけるため」が16.0%、「社会の一員の務めを果たすため」が13.3%で続く結果となりました。「その他」としては、「親孝行するため」「自分の存在意義を確認するため」などの答えが寄せられました。

 また、この結果を、内閣府大臣官房政府広報室が「国民生活に関する世論調査」(2010年)で、社会人を対象に行った結果と比較してみると、大学生・大学院生の方が「お金を得るため」と答えた人の割合が低く、「自分の才能や能力を発揮するため」と答えた人の割合が高い傾向が見られました。

 最後に、『働く目的』について具体的に答えてもらったところ、「将来、自分の家族が不自由のない生活ができるように」「これまでに磨いてきた語学力を社会の役に立てたいから」など、それぞれが自分なりの動機や目的を持って社会人になろうとしている姿が浮かび上がりました。

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