10月2日(土)にクラーク記念国際高等学校主催のオンライン教育フォーラム「女性アスリートの育成と未来」を開催!

学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)は、2021年10月2日に、オンライン教育フォーラム「女性アスリートの育成と未来」を開催いたします。

■経緯と目的
近年、ジェンダー平等への気運の盛り上がりとともに、国内外の女子スポーツ選手が目覚ましい活躍を見せています。今夏に開催された東京オリンピックでは、女性選手の比率が過去最高の49%となり、史上初の「ジェンダーバランスの取れた」大会となりました。

こうした時流に伴い、高校や大学でも女子スポーツ選手の育成に力を入れる動きが活発になっています。主催者のクラーク記念国際高等学校も、女子スポーツ選手の育成を推進しています。2017年に仙台キャンパスに東北楽天ゴールデンイーグルスと連携した女子硬式野球部の創設を皮切りに、来春には三菱重工相模原ダイナボアーズと連携した女子ラグビー部を創設と、プロチームと連携し、高いレベルでのスポーツ教育の提供に努めています。
今回のオンラインフォーラムは、今後ますます発展する女子スポーツ文化を盛り上げることを目的として企画されました。女子スポーツの実践者たちとともに、教育機関は今何が求められており、何かできるのかを考えます。

■フォーラム詳細
フォーラム名:女性アスリートの育成と未来
日時:10月2日(土)18:00〜19:30(受付開始17:00〜)
開催場所:zoomウェビナーにて開催
参加費:無料
申し込み方法:Peatixにて予約受付中。下記のURLよりお申し込みください。
https://clark20211002.peatix.com
※チケットは無料ですが、お申し込みにはアカウント作成が必要です。
※メディア関係者、フォーラムの記事化をご検討の方は別途ご連絡ください。

■当日のスケジュール
18:00〜 開会の挨拶
18:05〜「女子がスポーツで輝く未来に向けて」
日本女子体育大学 宮本乙女教授
18:25〜「女子ラグビーの挑戦。オリンピアンの誕生を目指して」
三菱重工株式会社 三菱重工相模原ダイナボアーズ 石井晃ゼネラルマネージャー
18:45〜「女子スポーツ部で生徒が伸びる理由」
クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス 渡辺崇キャンパス長
19:05〜「オリンピックへの挑戦、高校時代を振り返って」
2021東京五輪 女子7人制ラグビー出場 ARUKAS KUMAGAYA 小出深冬選手
19:25〜 閉会の挨拶

■登壇社
◆日本女子体育大学 宮本 乙女 教授
お茶の水女子大学大学院卒業後から同附属中学校で保健体育科教師を2013年3 月まで務めた後、日本女子体育大学に着任。さまざまな校種の教員とともに、発達段階に応じたダンスの授業実践・研究を継続している。全国ダンス・表現運動授業研究会代表、(公社)日本女子体育連盟理事。

◆三菱重工株式会社 三菱重工相模原ダイナボアーズ 石井 晃 ゼネラルマネージャー
1968年4月27日生まれ。早稲田大学卒業後、1992年三菱重工に入社。高校大学社会人とラグビー選手として活躍。2017年三菱重工相模原ダイナボアーズゼネラルマネージャー(現職)に就任。

◆クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス 渡辺 崇 キャンパス長
現役時代は投手一本。高校・東東京大会ベスト8。大学・準硬式野球部で東都大学リーグ最優秀投手、ベストナイン。オール関東選抜に選出。3年連続全国大会出場と2度優勝の経験。社会人軟式野球を5年間経験。本校に入職後は、軟式野球部の顧問として3年連続全国大会出場。様々なカテゴリーの野球経験が指導の強み。

◆2021東京五輪 女子7人制ラグビー出場 ARUKAS KUMAGAYA 小出 深冬 選手
1995年生まれ。神奈川県出身。ポジションSO・CTB。2014年アジア競技大会銀メダル、2016年リオデジャネイロオリンピック出場、2021年東京オリンピック出場。ラグビー歴は17年。

【クラーク記念国際高等学校について】

「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として平成4年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国約50拠点で約1万人が学ぶ。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出。
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