高品質な“遠近両用レンズ”の翌日納品を実現! 2月10日から新サービス「24G」を開始!
~ 新しいテクノロジーと、たしかな品質で、よりよい視界を、いちはやく!~
株式会社三城ホールディングス(以下「三城HD」)の子会社である株式会社三城(東京都港区、代表:澤田 将広、以下「三城」)は、イスラエル SHAMIR社との業務提携に伴い、日本初(※1)となるイスラエルの最先端技術 を導入した新サービス「24G」(トゥエンティーフォー・ジー)の受注を本日から開始いたします。
(※1)日本初:SHAMIR社の日本での展開
サービス対象店舗:東京都内の三城 指定店舗(順次拡大予定)
「24G」サービス特徴
『遠近両用メガネは、できるまでに時間がかかる』そんな常識を覆すのが、「24G」です。世界の光学テクノロジーをリードする、SHAMIR社とのコラボレーションで、今までにない、圧倒的な納品スピードを実現しました。遠近両用をはじめ、近視・乱視・遠視用レンズやブルーライトカット・偏光レンズの翌日納品を可能にしました。
日本人は眼鏡レンズに対し、世界でもより繊細なニーズをもっています。「24G」のレンズは、SHAMIR社の世界最高峰のテクノロジーと品質に加え、厳しい日本基準に合わせてカスタマイズ。三城が推進する「Made in JAPAN project」、「Visual Life Care」と合わせ、Made in JAPANの“本当にお客様がほしいメガネ“のプロデュースをめざします。
ここが違う!「24G」最新のレンズ加工技術
日本では海外工場での一括加工が一般的ですが、新サービスでは、東京都の葛西に「シャミールジャパンTOKYO」を置き、完全受注生産でレンズを加工。日本製のフレームに統一したプライベートブランドの商品展開「Made in JAPAN project」とあわせて、日本人がメガネに対して求める繊細で高い品質を実現するサービスです。
これまでの遠近両用レンズは、大量生産を前提とした工場で一括生産することが常識でした。また、多くの製造工場がコストを抑えるために海外にシフトしていますが、眼鏡レンズ製造においても例外ではありません。
「24G」の翌日納品は、こういった海外での大量生産モデルとはまったく違う発想で構築されたレンズ加工技術により実現されます。レンズ加工を行うラボラトリーは学校の教室程度の広さでとてもコンパクト。一人ひとりのレンズの処方に合わせ、レンズを加工する各工程でも、加工時間を短縮する最新技術が導入されています。
価格
・単焦点レンズ 3万円~(税抜)
・遠近両用レンズ 4万円~(税抜)
2020年1月29日 記者会見の模様はこちら
今回の発表会では、三城HD代表取締役社長 澤田将広・SHAMIR社 CEO Yagen Mosheが登壇し、「シャミールジャパン TOKYO」から展開される新サービスの詳細や、超高齢化社会を迎える日本市場に向けた展望などについてプレゼンテーションを行いました。
社内Youtuber、渋谷店スタッフ「みきぽり」が、当日の雰囲気やサービスの説明・質疑応答などを紹介しています。
https://youtu.be/UjKX0A64nJU
SHAMIR社紹介
最先端技術と厳格な品質保証を誇る眼鏡レンズの世界的大手メーカーのひとつです。1972年に設立され、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパを中心に世界22か国でグローバル展開。累進レンズメーカーではトップ10にランクされています。遠近両用レンズを翌日納品するサービスは、カナダ、イタリア、フランス、ポルトガル、シンガポール、ニュージーランドで展開。日本では「24G」が初のサービス開始となります。
会社概要
会社名:株式会社 三城
設立:2009年1月15日
代表者:代表取締役社長 澤田 将広
資本金:1億円
事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン