どんな壁や床もタッチ画面に早変わり! 1→10driveがSmart Touch System「スマッチ」を開発
株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(東京オフィス:品川区、代表:梅田亮、以下1→10drive)は、測域センサ(※)とプロジェクターを活用し、簡単な設置だけで、あらゆる面をタッチ画面化するPCアプリ「スマッチ(Smart Touch System)」を開発いたしました。
スマッチを導入することで、既存のスペースがインタラクティブな空間へと変化します。以下ご活用シーンの例をご紹介させていただきます。
※ 測域センサとは:
空間の物理的な形状データを出力することができる走査型の光波距離計。レーザースキャナー、3Dスキャナーともいう。
【スマッチ(Smart Touch System)の活用例】
日常生活から遊具施設やテーマパークなど特別な環境まで、あらゆるシーンでの活用をご紹介いたします。
① アミューズメントスペースなどの遊具として
② ショッピングモールなど商業施設の壁の有効活用
③ 授業や学会、ビジネスシーンなどでのプレゼンテーションに 【スマッチ(Smart Touch System)のしくみ】
測域センサが壁や床の面に沿って赤外線を出し、それを手や足などが遮った際に、「タッチした」という情報としてPCが処理し、リアルタイムでビジュアルを生成し、プロジェクター(やその他ディスプレイ)に映像としてインタラクティブに反映されます。
これにより、タッチ式のスクリーンに限らず、どんな面でもタッチ画面化できます。さらに、通常のタッチスクリーンでは反応しない手袋や靴ごしのタッチでも反応いたします。
2018年春頃、上記機能を持ったシステムパッケージを販売予定です。(事前のご相談やカスタマイズ版のご相談などは、常時お待ちしております。)
■1→10driveについて
2015年設立。ブランドの根本をつくるプロトタイピングにより、従来の次元を超える体験を生み出すことで、人々の楽しさや利便性をアップデートし、次世代へ繋がる製品やサービスをつくり続けている。
理念は、「Beyond the Reality」。
http://www.1-10.com/drive/
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※内容はプレスリリースにより異なります。