害獣駆除された野生のエゾシカ「ジビエレザーバッグ」が Makuake開始30分で目標金額達成・1週間で500%達成! 初日完売「鹿の角チャームセット」を再販開始
北海道の大地を生き抜いた蝦夷鹿の革使用!重厚なのに軽いトートバッグ
MAKAMI(本社:東京都台東区、代表・デザイナー:久津 真実)は、害獣として駆除されたエゾシカの革を使った「蝦夷鹿トートバッグ」を、2021年2月2日よりクラウドファンディングサービス“Makuake”にて先行受注販売を開始しました。本プロジェクトは、開始わずか30分で目標金額(300,000円)を達成し、1週間で500%を達成しました。
さらに初日に終了していた限定品「蝦夷鹿トートバッグ&鹿の角チャームセット」の再販を開始いたしました。
蝦夷鹿トートバッグ Makuakeプロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/makami2
「蝦夷鹿トートバッグ」の5つの特徴
特徴(1) ジビエのエゾシカ革を使用
しっとりとした質感でイタリアンレザー(牛革)に比べて48%(当社比)も軽いのが特徴です。本体重量は590gと、ペットボトル約1本分の重さなので、重いバッグを持ちたくないという女性でもご利用いただけます。
特徴(2) 野生の革傷を活かすヴィンテージワックス加工
本製品のエゾシカ革は、ワックス仕上げを施すことにより長年使い込んだような風合いが特徴です。ワックス加工は使用摩擦熱などにより艶が増していくため、革の経年変化をよりお楽しみいただけます。
特徴(3) 原皮~生産まで全て国内
北海道にて捕獲されたエゾシカは、革どころとしても有名な兵庫県たつの市のタンナー(皮を革になめす加工業者)に送られます。その後東京に送られ、職人たちの手により、一点一点丁寧に仕上げていきます。
特徴(4) 十分な収納力
男女兼用でお使いいただけるサイズ感ながら、必要な荷物プラスアルファの収納力が特徴です。A4サイズのファイルはもちろん、15インチのMacBookも収納できるので、カフェでお仕事をしたいビジネスマンにもご利用いただけます。
特徴(5) 合わせやすい墨灰カラー
色はグレーと黒のコンビネーションで、シンプルな服装にもスタイリングしやすいのが特徴です。
「蝦夷鹿トートバッグ」誕生の背景
野生鳥獣による全国の農作物被害金額は約158億円にものぼり、年間約100頭の野生鳥獣が害獣対策として捕獲・駆除されています。最も多い鹿でも利活用率はわずか13%となっており、残りは山に遺棄されているのが現状です。(※)
人が奪った獣達の命を少しでも多く有効活用しようと考え、本製品が生まれました。
※「捕獲鳥獣のジビエ利用を巡る最近の状況」(令和3年1月)(農林水産省)より。
「蝦夷鹿トートバッグ」Makuakeプロジェクト概要
■プロジェクト名:
北海道の大地を生き抜いた野生のエゾシカ。力強い生命力を感じるジビエレザーバッグ。
■実施期間 : 2021年2月2日(火)~2021年3月28日(日)
■販売予定価格: ¥49,500(税込) ※早割り特典あり
■URL : https://www.makuake.com/project/makami2
会社概要
自然との共生を考え、楽しむブランド「MAKAMI」では、シカ、イノシシ、クマなど、害獣として駆除された動物の革(ジビエレザー)を用いたレザーアイテムを制作しています。2020年9月には東京都台東区蔵前にアトリエ&ショップをオープンしました。
会社名 : MAKAMI(まかみ)
所在地 : 東京都台東区蔵前4-14-11 ウグイスビル206
代表者 : 久津 真実
設立 : 2020年5月
URL : https://makami.official.ec/
事業内容 : 皮革製品の製造・販売
ショップ営業日: 土・日 12:00~18:00(不定休)