(仮称)札幌米里物流施設計画　新築工事着工　 2023年秋竣工予定　三菱商事都市開発・インベスコ初の共同プロジェクト

三菱商事都市開発株式会社インベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク

2022-09-01 11:00

三菱商事都市開発株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：田村将仁、以下「三菱商事都市開発」)とインベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク(所在地：東京都港区、日本における代表者：辻泰幸※、以下「インベスコ」)は、「(仮称)札幌米里物流施設計画」について、2022年9月1日付で新築工事に着手したことをお知らせ致します。本プロジェクトの竣工は2023年秋の予定です。

※辻泰幸の「辻」は正しくは「一点しんにょう」です。

プロジェクト概要

本プロジェクトは、案件の組成から開発を三菱商事都市開発が中心となって推進し、開発後はインベスコが運用を担う初めての共同プロジェクトとなります。また、三菱商事都市開発として初の北海道プロジェクトとなります。
本計画地は、札幌市内中心部から約7kmに位置する米里北地区工業団地内に所在し、230万人の人口を抱える札幌都市圏への配送拠点や、道央自動車道「札幌IC」や札樽自動車道「雁来IC」への近接性を活かした北海道内広域物流を支える保管拠点としての機能が期待されます。

取り組み

三菱商事都市開発とインベスコは、新築工事設計施工会社である株式会社熊谷組と共に、物流事業者や荷主企業にとって使い勝手が良く、環境認証取得を見据えた高性能な建物づくりに取り組みます。また、道内の配送網整備及び、不動産マーケット活性化の一助となることを願い、計画を推進してまいります。