山形市の佐藤孝弘市長とともに考えるシンポジウム こどもの視点にたった政策とは 2022年5月14日(土)13時~ 山形テルサ アプローズ(山形県山形市)
こども家庭庁発足を充実したものにするため こどもの権利を守り、こどもの最善の利益を考える
この度、日本財団(東京都港区、会長:笹川陽平)は、山形市と協力して、こどもの権利・利益を第一に考える、こども政策の実現を目的に、シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」を5月14日(土)13時より山形テルサ アプローズにて開催いたします。
2023年4月に予定されている、こども家庭庁の発足を機に、こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて、国会議員、地方議員、自治体、こどもへの支援を行う民間団体と共に熱く議論するとともに、こどもの実態、こどもを取り巻く様々な課題や、こどもと向き合う現場の方々の声を広く収集し、その声を政策に反映させることを目指します。
去る、3月29日、全国に先駆けて鳥取県で行われた本シンポジウムでは、450名以上が視聴し、多くの反響をいただきました。中でも「地方から国へという新たな仕組み作りにも期待致します。」「子どもの権利条約を国民全体に広げ、子育てや教育に生かしてほしいと思います。」といった声も上がり、現在、開催が決まっている福岡県、岐阜県ほか、全国での展開も視野に入れ、活動を行っていく予定です。
こどもの問題に関心をお持ちの多くの方々、ぜひご参加ください。
開催概要
【名称】 「こどもの視点にたった政策とは」
~こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて~
【日時】 2022年5月14日(土)13時~15時 ※メディア受付12時30分~
【場所】 山形テルサ アプローズ 山形県山形市双葉町1-2-3
【内容】 基調講演1「こども家庭庁とこどもの基本法について」
自見はなこ(参議院議員)
パネルディスカッション「こども家庭庁に望むこと、こどもの権利を基盤
としたこども支援について」
モデレーター:高橋恵理子(日本財団公益事業部部長)パネリスト:奥山
眞紀子(日本子ども虐待防止学会理事)/佐藤孝弘(山形市長)/山田太
郎(参議院議員)/佐藤奈々子(合同会社ヴォーチェ代表社会福祉法人
ヴォーチェ理事長)
【主催】 日本財団
【共催】 山形市、自由民主党「児童の養護と未来を考える議員連盟」
超党派「児童虐待から子どもを守る議員の会」
一般参加申し込み方法
下記フォームよりお申込みいただけます。
https://form.run/@jizo-1649315150
【一般からのお問い合わせ】日本財団 子どもたちに家庭をプロジェクト
E-mail:kodomokatei@ps.nippon-foundation.or.jp