ラグビーワールドカップ2019開幕直前元日本代表・吉田義人×「政経電論」編集長・佐藤尊徳明治大学同期対談

ラグビー日本代表ジェイミー・ジャパンへの期待感

2019-09-06 11:00

無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：岩本恵了、証券コード：6176）は、佐藤尊徳氏によるオピニオンメディア「政経電論」（発行元：株式会社損得舎、編集・技術提供：ブランジスタ）の編集長対談・第33回を公開しました。

■［佐藤尊徳が聞く　あの人のホンネ］

ラグビーワールドカップは「混沌とした優勝争い」が見どころ　
吉田義人が語るジェイミー・ジャパンへの期待感【明治大学同期対談】
https://seikeidenron.jp/articles/11679
　9月20日（金）に開幕が迫るラグビーワールドカップ2019日本大会。史上初のアジア開催であり、観戦チケットもほぼ完売（8月26日時点で9割に到達）と気運が高まっています。
　前回のイングランド大会では強豪の南アフリカに逆転勝利し、世界中を沸かせた日本代表。今大会は、「オールブラックス」（ニュージーランド代表）として活躍し、クリエイティブなラグビーを追求するジェイミー・ジョセフ監督のもと、目標はベスト8、決勝トーナメント進出です。自国開催とあって自ずと期待も高まるなか、今年行われた国際大会「パシフィックネーションズカップ」で優勝し、史上初の快挙に向けてさらに期待を集めています。そこで、元日本代表で日本ラグビー史上でも屈指のトライゲッターとして名をはせた吉田義人氏を迎えて、明治大学同期生にしてラグビー好きの尊徳編集長と大会直前対談。競技の魅力や、押さえておきたいジェイミー・ジャパンのポイント、大会の見どころを語ります。

◇ 7人制ラグビー専門チーム「サムライセブン」監督／日本スポーツ教育アカデミー理事長　吉田義人（よしだよしひと）プロフィール
　1969年2月16日生まれ、秋田県男鹿市出身。秋田工業高、明治大学主将として共に全国優勝。19歳で日本代表入り。世界選抜に日本人として唯一、3度選抜、オールブラックス戦でのダイビングトライは世界ラグビー史上伝説となる。伊勢丹ラグビー部キャプテン～筑波大学院にてスポーツ教育を学び修士号取得。31歳でフランスに渡り日本人初の1部リーグプロラグビー選手となる。現役引退後、横河電機ヘッドコーチとして全勝優勝でトップリーグに昇格。社業では最年少部長に抜擢。その後明治大学ラグビー部監督就任、14年ぶり対抗戦優勝を果たす。現在、一般社団法人「日本スポーツ教育アカデミー」理事長。7人制ラグビー専門チーム「サムライセブン」監督。著書に『矜持すべてはラグビーのために』（ホーム社）。

「政経電論」編集長　佐藤尊徳（さとうそんとく）プロフィール

　1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。経済界では創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、雑誌・経済界の編集長を務める。2013年11月、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げる。趣味はスキー（コブ）と競馬と野球観戦。著書に「やりぬく思考法　日本を変える情熱リーダー9人の『信念の貫き方』」（双葉社）。

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