<NPB初> 株式会社ツインズが横浜DeNAベイスターズに リカバリールームを設置 高機能ウェルネスデバイスのパイオニア、Hyperice社の製品を使用
株式会社ツインズ(本社:千葉県船橋市、代表取締役:梶原 隆司)は、日本野球機構(NPB)のセントラル・リーグに所属する横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアム内クラブハウスに、NPBで初めての試みであるリカバリールームを設置しました。リカバリールームには高機能ウェルネスデバイスを展開するHyperice社(アメリカ:カルフォルニア州)のリカバリー・コンディショニング機器を設置しました。
リカバリールームの設置により、プレーヤーの試合前後のコンディショニングの維持、リカバリーの促進を目的として、選手の怪我の予防、パフォーマンスの向上をサポートします。
リカバリールームの必要性
プロフェッショナルに限らずアスリートが優位性を推進し続けるための重要な要因の1つは、競技場の内外でのアスリートの身体のケアへのコミットメントが最重要課題です。
そのためリカバリーはチームとアスリートの日常生活の重要かつ不断の部分です。
怪我を防ぎ、アスリートの身体が毎日その潜在能力を充分に発揮できるようにすること、そのことが、リカバリールームがアメリカをはじめ、さまざまな地域でトレンドになっている理由です。
設置製品(リカバリールームに設置したデバイスの一部です。)
Hyperfluxは、トレーニング後に有効な軽量小型のエアーコンプレッションシステムです。
2種の加圧パターンと7段階の強力な加圧レベルでパフォーマンスの新たな高みに到達したいアスリートをサポートします。充電式でもパワフルな力で血行を促進し、身体の自然な循環を再現することで、しびれや痛みを軽減します。
Hypervolt 2 Proは、90Wのブラシレスモーターを搭載するシリーズ最上位のケアデバイスです。パーカッション(強力振動)はHypervoltシリーズ最長のストローク幅14mmを実現。世界最高峰のアスリートも使用するパワフルなパーカッションデバイスで、筋肉に確実に振動を伝え、プレーヤーのコンディショニング、リカバリーをサポートします。
横浜DeNAベイスターズについて
横浜を拠点に活動するプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」を運営。2011年12月に株式会社ディー・エヌ・エーが球団経営権を取得して以降、地域に根差した施策と球界の常識にとらわれない様々な企画により、観客動員数を飛躍的に向上させ注目を集めている。2023年シーズンは、シーズンスローガン「横浜頂戦(よこはまちょうせん)」を掲げ、1998年以来の優勝を目指している。
横浜DeNAベイスターズ公式HP: https://www.baystars.co.jp/
Hyperice(ハイパーアイス)社について
すべてのひとがより良い生活を送れるようテクノロジーを駆使した高機能ウェルネス機器を開発。10年以上にわたり、振動、動的空気圧縮、温熱技術を専門とした革新的な製品を発表。ファストカンパニーの最も革新的な企業の一つとして認識され、世界中のトップアスリートから高い支持を得る。さらにそのノウハウやテクノロジーを、人々と健康が交差するフィットネスケア、理学療法、スポーツパフォーマンス、企業の福利厚生などのウェルネスシーンにおいて世界規模で展開している。また全世界において様々なアスリートやチーム、団体とパートナーシップ契約を結んでおり、トップアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるように、日々サポートをしている。
Hyperice公式HP: https://hypericejp.com/
株式会社ツインズについて
株式会社ツインズは、1999年4月の創業以来、“人と健康とのインターフェイス・きっかけ作り”をキーワードにスポーツ用品・健康用品などの開発、販売に携わってきました。
品質や安全性の向上や社会貢献など、企業としての責務を果たすと共に、時代と共に変化するライフスタイルを見極め、株式会社ツインズの商品を通じて人々を元気に、快適にできる商品を世に送り出していけるよう、株式会社ツインズは、これからも邁進していきます。
株式会社ツインズ公式HP : https://twins-corp.com/
株式会社ツインズ公式Instagram: https://www.instagram.com/twins_corporation/
会社概要
社名 :株式会社ツインズ(TWINS CORPORATION)
本社 :〒273-0853 千葉県船橋市金杉7-1-9 ツインヒルズ西館3F
Tel :047-449-8380
Fax :047-449-8381
代表者:代表取締役 梶原 隆司
設立 :1999年4月8日
従業員:60名(パート含む)