ご当地ラーメン、ローカル缶詰、郷土汁、絶景×駅弁、人気鶏料理etc. ニッポンのうまいもん大集合！『オレンジページ10/2号』

株式会社オレンジページ（東京都港区）が、月2回発行している生活情報誌『オレンジページ』。9月15日（土）発売の10/2号は、昨年の大人気企画「ニッポンのうまいもん」2018年バージョンをお届けします。特別付録「シンプルおかずカタログ」つきで、定価400円での発売です。

『オレンジページ10/2号』

・ユニークな橋本食堂の「鍋焼きラーメン」。高知県の中でも須崎市だけに残るご当地ラーメン。お取り寄せ可能　
・鉄道フォトジャーナリスト・櫻井寛さん監修企画「絶景×絶品駅弁」より。小淵沢駅「高原野菜とカツの弁当」
・愛知県のひつまぶしに着想を得た福岡県「とりまぶし風」。本場では「水炊き」のスープをかけていただくそう
・缶詰博士・黒川勇人さんセレクトのローカル缶詰より。鹿児島県の黒豚のおいしさをすみずみまで味わうシリーズ

【Pick up 1】  この夏、甲子園を沸かせた秋田の愛されおやつ「豆腐カステラ」　
夏の高校野球で準優勝した金足農業高校がある秋田県で、地元民から愛されている定番おやつが「豆腐カステラ」。厚焼き卵のようなどっしりとしたたたずまいの豆腐と卵のお菓子です。伊達巻きのように甘く、厚揚げのようにむっちり。わさびじょうゆにつけたり、ちらしずしの具にしたりと汎用性が高いのも魅力。本号では「オレペ流ふわふわ豆腐カステラ」のレシピを紹介しています。

【Pick up 2】  料理家・飛田和緒さんが選んだ個性派郷土汁ベスト3を発表！　
郷土汁が好きで著書も出している飛田和緒さんに、「いも煮汁」（山形県）、「肉吸い」（大阪府）、「冷や汁」（宮崎県）など毎日食べたいメニューをおうちでも作りやすいレシピで教えてもらいました。初めて知るようなユニークな郷土汁も続々登場！　日本各地の風土と暮らしの知恵ではぐくまれてきた、その土地の食材がたっぷりの汁もの。各地の味わいをぜひご家庭でもお楽しみください。
～飛田さんが選んだ個性派郷土汁ベスト3～
汁に浮かぶなすが泥亀＝すっぽんに似ていることにちなんだ「泥亀汁」（滋賀県）、たっぷりの赤唐辛子をだし汁に煮出した「つぎ汁」（岐阜県）、ポークランチョンミート入りのおかずみそ汁「沖縄風みそ汁」

『オレンジページ10/2号』2018年9月15日（土）発売
はずせる特別付録「シンプルおかずカタログ Today’s Cooking」つき　定価400円
http://www.orangepage.net/books/1290
※バッグに入って持ち運びに便利♪　Sサイズも同時発売　付録つき　定価400円

ニッポンのうまいもんスペシャル　INDEX

橋本食堂の「鍋焼きラーメン」

小淵沢駅「高原野菜とカツの弁当」

福岡県「とりまぶし風」

黒川勇人さんセレクトのローカル缶詰/鹿児島県の黒豚のおいしさをすみずみまで味わうシリーズ

「豆腐カステラ」（秋田県）

「オレペ流ふわふわ豆腐カステラ」

卵焼き器で作る「オレペ流ふわふわ豆腐カステラ」

料理家・飛田和緒さん

「泥亀汁」（滋賀県）

「つぎ汁」（岐阜県）

「沖縄風みそ汁」（沖縄県）