クリント・イーストウッド監督×トム・ハンクス主演  155人の命を救い容疑者となった“あの航空機事故”を描く 『ハドソン川の奇跡』2021年7月31日(土)  フジテレビ系土曜プレミアムで地上波初放送!

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、『許されざる者』や『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞監督賞を受賞したクリント・イーストウッド監督と、『フォレスト・ガンプ 一期一会』や『フィラデルフィア』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したトム・ハンクスが初めてタッグを組み、未曽有の航空機事故からの生還劇の裏に隠された実話を描いた『ハドソン川の奇跡』を7月31日(土)フジテレビ系土曜プレミアムで地上波初放送します。

作品紹介

『ハドソン川の奇跡』について

2009年1月15日アメリカ・ニューヨークの上空850mで起こった航空機の全エンジン停止事故。この時の生還劇の裏側を、航空機の機長チェズレイ・サレンバーガー氏の手記「機長、究極の決断『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化した作品。公開すると日本でも注目を浴び、第40回日本アカデミー賞の最優秀外国作品賞を受賞し話題となった。
監督を務めたのは、俳優としても活躍するクリント・イーストウッド。主演はアカデミー賞俳優で、『ダ・ヴィンチ・コード』や『幸せへのまわり道』にも出演している名優トム・ハンクス。アカデミー賞受賞監督と俳優が初めてタッグを組み、話題の航空機事故を舞台に人間ドラマを描いた。

あらすじについて

舞台は2009年1月15日、ニューヨーク。ベテラン操縦士サレンバーガー機長は、いつものように操縦席につき、乗客乗員155名を乗せ無事に離陸した。ところが、上空850mで航空機は突如全エンジンが停止してしまう。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。
管制室から近くの空港に着陸するよう指示がある中、機長はハドソン川への不時着を決断。不時着を見事に成功させ“全員生存”の偉業を成し遂げた。着水後も浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は、国民的英雄として称賛されるが、不時着という判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われることとなる。

放送情報

『ハドソン川の奇跡』2021年7月31日(土)21:00~土曜プレミアム(フジテレビ系)で放送

(C) Warner Bros. Entertainment Inc.
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