【地域おこし協力隊募集】新規事業・起業などに興味ある方、一緒に北海道の小さな町で農業が軸の「地域商社」立ち上げしませんか?
北海道・東神楽町で、地域おこし協力隊を募集スタートします。
今、東神楽町では農業を中心とした産業発展・観光開発をするべく地域商社を立ち上げ、2020年度から動き出しています。
その地域商社事業を一緒に動かしてくださる方の募集です。
「東神楽町ってこんなところ!」
東神楽町は、北の空の玄関口 旭川空港の所在地として、東京や関西、海外へのアクセスも良く利便性が高く、北海道の中でも特に住みやすい町です。
北海道の中央部に位置し、人口約10,400人。道内でも5番目に面積が小さいながら、充実した子育て支援や先進的な教育の推進により40年間人口が増加し続け、子どもの割合も15年連続で北海道No.1です。
また、澄んだ水と空気に恵まれていて、豊かな自然がもたらす農地を活かした米やアスパラをはじめとする農畜産物や、上質な木材と高い技術で作り上げた『旭川家具』の生産も盛んです。
▼地域商社って何?どんなことをするの?
東神楽町には、「もったいないこと」がたくさんあります。
そうした地域の未活用価値を再発掘し、違う視点から見ていくことで新しい産業につなげていきます。
その中でも重点7アクションが以下になります。
1.東神楽流グリーンツーリズムの構築
2.東神楽町のお土産となる商品開発
3.ふるさと納税の商品開発や発送業務
4.学校給食への地場農産物の供給
5.ブランドロゴ「種と実セレクト」の活用
6.各事業を実施する上での最適化した拠点構築
7.各事業も含めて必要となる地域内流通業務
です。
東神楽町地域商社は、完全な民間事業者です。
▼協力隊員の仕事と未来
上記のアクションを起こすプロジェクトを一緒に進めていくことがお仕事です。
企画から運営、受注から配送、開発から販売、とオールマイティーに動く必要があり、設立間もないベンチャー企業のように、少ない人数で最大限に能動的に動いて、自分たちの手で事業を大きくしていきます。
協力隊員任期終了後は、様々な業務経験が身についていると同時に、もちろん地域商社での社員雇用という道もあります。
3年かけて事業を大きくするやりがいと共に、自分のポジションを獲得することもできます。
▼こんな方にむいてます
経験、年齢、性別は問いません。
「できるかな?」と思う前に「まずやってみよう!」という行動力と強い意志、
失敗しても熱意を失わず、がむしゃらに行動してみたい方がむいています。
一緒にワクワクしながら、東神楽町を名だたる町に押し上げていきましょう。
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募集要項はこちら
https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/3976.html
【プロジェクトパートナー】
脇坂 真吏(株)AgriInnovationDesign 代表取締役/東神楽町農業プロデューサー
5年前に東神楽町の農業プロデューサーに就任。東神楽町を農業で勝ち組にするべく、よそ者目線から刺激を注入し続け、農家と共に会社を設立したり、商品開発をするなど着々と足場固めをしています。
「小学生のなりたい職業1位を農家にする」 農業の産業健全化を目指し活動中。マルシェの第1人者としても 都内5会場、北海道3店舗を運営。マルシェを軸にした農業支援を構築中。
<直近/現在事業>
【マルシェ事業】
・ヒルズマルシェ(東京都港区) ・ワテラスマルシェ(東京都千代田区) ・浜町マルシェ(東京都中央区) ・KITTE前地下広場マルシェ(東京都千代田区) ・新宿三角広場マルシェ(東京都新宿区) ・平岸マルシェ(北海道札幌市豊平区)
【店舗事業】
・SouseiMarche ・ハル・マーケット
【講演・セミナー講師】
東神楽町農業プロデューサー ・コンサル ・セミナー講師など多数
【出版書籍】
「マルシェのつくり方、使い方: 運営者・出店者のための教科書(学芸出版社)」