藤原 和博プロデュース第9弾 腕時計×有田焼 匠の技が融合した「SPQR(スポール)」 スモールセコンド腕時計『SPQR arita ism smallsecond』 150本限定販売開始
時計企画室コスタンテ(運営:有限会社コスタンテ、本社:長野県岡谷市、代表取締役:清水 新六)は、藤原 和博氏プロデュース第9弾として、SPQR(スポール)×有田焼職人の技による藍色の釉薬が見事な白磁の文字盤と竜頭を搭載した「SPQR arita ism smallsecond」アナログ腕時計を2017年8月1日(火)より150本限定で販売開始いたしました。
SPQR(スポール)とは
ブランド名の由来は、「卓越した精緻さと品質を約束します」“Superiore Precisione Qualita Riservato”というイタリア語。上質な腕時計を送り出し続ける「SPQR」は、元伊勢丹の名物バイヤーとして知られる藤巻 幸大によるプロデュースで立ち上がったEコマースサイト「藤巻百貨店( http//fujimaki-selection )」の時計カテゴリーで初めて取り扱いされるなど、今や知る人ぞ知る存在となった国産時計ブランドです。
株式会社諏訪精工舎(現:セイコーエプソン)で幾多の商品企画に携わった清水 新六が2002年信州諏訪に「時計企画室コスタンテ」を設立しました。以来、あえて“時代に乗り遅れる”ことを意識し、流行に左右されることなく、年を経るごとに愛着の沸くデザインを追求。国内での小ロット生産にこだわり、隅々にまで情熱を注ぎ込む丁寧なものづくりを続けています。
商品のこだわり
常に他社に先駆けた商品を開発し世に送り出しているウオッチの日本ブランド「SPQR」。SPQRの主要コンセプトは、日本が世界に誇る伝統工芸や職人技とのコラボレーションです。
約400年前に日本で初めて有田で磁器が誕生しました。高い技術を取り入れた手描きの白磁の文字盤と竜頭を搭載した、世界に先駆けた日本の伝統工芸を先取りするスモールセコンド付きアナログ腕時計が誕生しました。
当製品は、佐賀県有田の天保年間創業の「しん窯」の窯で、多くの工程を橋口 博之氏による匠の卓越した技法で、奥深く輝く白磁の青みがかった白と藍色の釉薬の絶妙な色バランスで焼かれます。
arita ism(アリタイズム)のismはintelligence(知性があり)sensible(センスがあり)modern(しかも現代的な)というコンセプトであり、コンパクト且つスリムで6時位置のスモールセコンドが印象的な洗練された商品に仕上がっています。
商品詳細
商品名:SPQR arita ism smallsecond 37mm
価格 :184,680円(税込)
発売日:2017年8月1日(火)
販売店:SPQR(スポール)ウォッチ公式ページ オンラインショップ
SPQR(スポール)公式サロン&オンラインショップ
商品仕様
ケース材質 :ステンレススチール
防水性 :5気圧防水
風防 :サファイアガラス+内面無反射コーティング
裏蓋 :ステンレススチール
ケース外径 :Φ37mm
厚さ :8.8mm
文字盤 :手描きアラビア数字有田焼(白磁)
重量 :30g
手首周り :約16cm~約21cm
ムーブメント:国産薄型スモールセコンド・AQ
精度 :月差±20秒
バンド :クロコダイル・ネイビー(グレージング仕上)・
ワンプッシュ式SS・3つ折れ中留
原産国 :日本
会社概要
社名 : 有限会社コスタンテ
代表者: 代表取締役 清水 新六
所在地: 〒394-0086 長野県岡谷市長地源1-3-16-5