介護食の常識を覆す！素材の風味や質感を再現した 冷凍介護食「最幸のやわらぎ」を販売開始！
業務用冷凍食品卸の株式会社ナコム(大阪府東大阪市)は、3月に噛む力や飲み込む力が弱くなった高齢者に向け、冷凍介護食の販売を開始いたします。
「最幸のやわらぎ」というブランド名でビーフステーキ、鶏の照り焼き、豚の生姜焼き、さばの煮付け、さばの味噌煮、の5品をラインナップ。全品冷凍で、湯煎するだけで簡単に食べられます。
長年に渡り、高齢者施設で見た目や味にこだわった料理を研究してきた管理栄養士の岩本恵美先生の監修の元、通常は食材をつぶしてペースト状にすることが多い介護食に対して、元の食材の風味を残しながら、本物の料理のように、素材の質感や焼き目を表面に印刷することで、見た目と味にこだわった商品に仕上げました。また商品の中にとろみソースを入れることで、食事をする高齢者や介助する方が、手元で柔らかさを調整しながら食べることができます。
安心して介護食を選ぶための制度であるユニバーサルデザインフードにも認定されており、初年度は介護施設への卸売りに加えて、自社サイトで一般向けにも販売します。価格は2個パックで870円から1,040円程度。年間5,000パックの販売を目指しております。
商品概要
商品名： 最幸のやわらぎ ごちそうシリーズ
※商品画像の野菜は商品には含まれません。
発売日： 2024年3月15日
価格 ： 870～1,040円程度(税込み)
内容量： 1パック(100gｘ2個)
URL ： https://hokkodeli.jp/care_food/
会社概要
商号 ： 株式会社ナコム
代表者 ： 代表取締役 西村 直晃
所在地 ： 大阪府東大阪市加納5-2-8
設立 ： 1973年
事業内容： 業務用及び市販用食材の販売
レシピ開発、メニューの企画、メニューブックのデザイン及び製作
福祉施設向け冷凍食品の配食
冷凍食品の製造販売
資本金 ： 1,000万
URL ： https://www.nacom.jp/
