チェーンストア5533店が頂点を競う! 物販・飲食店のサービスレベルを調査し優秀店舗を発表する 『サービス オブ ザ・イヤー2018』が6月30日に発刊
株式会社商業界(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 正樹)は、物販4945店、飲食588店のサービスレベルを調査し、それぞれのグランプリ、優秀店舗を発表する商業界8月号別冊『サービス オブ ザ・イヤー2018』を、2018年6月30日(土)に発刊しました。
誌面では、各賞の受賞店舗の取材記事、エリア・業態・立地などを切り口にした専門家による傾向分析などを掲載し、最新の小売・サービス業のトレンドを知るうえでも、欠かせない一冊となっております。
「サービス オブ ザ・イヤー」とは、抜き打ちで専門の調査員が訪店して買物を行い、接客や売場づくりなど店舗のサービスレベルを評価する「覆面調査(ミステリーショッピング)」による店舗コンテストです。2014年から毎年開催し、参加店舗数は初回が1661店、第2回が2145店、第3回が2929店、第4回が3330店、そして今回から飲食部門が新たに加わり、物販4945店、飲食588店となり、エントリー数は2017年の1.5倍に増えました。
これまでの総合グランプリ受賞店は以下の通りです。
総合グランプリ受賞店
2014年 JINS ルミネマン渋谷店
2015年 紳士服のコナカ 大船渡店・東京八重洲店
2016年 眼鏡市場 佐賀兵庫店
2017年 無印良品 スマーク伊勢崎
2018年 物販部門 ファンケル ビューティ&ヘルス マロニエゲート銀座2店
飲食部門 おひつごはん四六時中 イオンモールつくば店
※物販部門は総合グランプリの他に、セルフサービス部門賞、フルサービス部門賞、総合スーパー部門賞、スーパーマーケット部門賞、ドラッグストア部門賞、ホームセンター部門賞、売場づくり大賞、ホスピタリティ大賞、ハイレベル接客スキル大賞、レジ・チェッカー大賞、CS大賞、合計12の賞があります。飲食部門は総合グランプリ、ファストフード部門賞、テーブルレストラン部門賞の合計3つの賞があります。
調査概要
・調査期間 :2017年11月10日(金)~12月20日(水)
・調査対象店舗 :物販部門 1063社4945店
飲食部門 178企業588店
・調査を行う業態:
GMS(日本型スーパーストア)/衣料品専門店(紳士服・婦人服・子供服)/100円ショップ/ 雑貨店/ドラッグストア/コンビニエンスストア/スーパーマーケット/ホームセンター/ディスカウントストア/家電量販店/書店/CDショップ/玩具店/眼鏡店/家具店/自転車販売店/手芸専門店/服飾専門店/リサイクルショップ/その他専門店/レストラン・居酒屋・ファストフードなどフードサービス店
・調査機関 :エイジスリサーチ・アンド・コンサルティング株式会社
(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:高岸 郁亮)
・調査員 :エイジスリサーチ・アンド・コンサルティング所属の専門調査員
受賞店舗一覧 物販部門
<総合グランプリ>ファンケル ビューティ&ヘルス マロニエゲート銀座2店
<セルフサービス部門賞>ナチュラルハイ北見店
<フルサービス部門賞>メガネのウインク北見店
<総合スーパー部門賞>アピタ 君津店
<スーパーマーケット部門賞>サニーマート衣山店
<ドラッグストア部門賞>杏林堂薬局西鹿島駅前店
<ホームセンター部門賞>ホームセンターセキチュー川越南古谷店
<売場づくり大賞>ニトリ新発田店
<ホスピタリティ大賞>紳士服コナカ鎌ヶ谷店
<ハイレベル接客スキル大賞>ハウス オブ ローゼ 千葉マリンピア店
<レジ・チェッカー大賞>スウィートファクトリー イオンモール大高店
<CS大賞>ゲンキ・キッズプラス ユニモちはら台店
受賞店舗一覧 物販部門
<総合グランプリ>おひつごはん四六時中 イオンモールつくば店
<ファストフード部門賞>モスバーガー イオンモール堺鉄砲町店
<テーブルレストラン部門賞>ロイヤルホスト 長崎駅ビル店
媒体概要
商業界8月号別冊『サービス オブ ザ・イヤー2018』
発行所 :株式会社商業界
判型 :A4変形判
ページ数 :128ページ
発売日 :2018年6月30日(土)
定価 :1,728円(税込)
本体価格 :1,600円
雑誌コード:04430-8
「サービス オブ ザ・イヤー」特設ホームページ
http://soy.ajis-group.co.jp/
※上記サイトは昨年度のものです。今年度版を近日中に公開予定です。
株式会社商業界ホームページ
https://www.shogyokai.co.jp/