『RAVE』『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』でお馴染み! 真島ヒロがお絵描き60分一本勝負に参戦。 キリンの幸せのシンボル“聖(せい)獣(じゅう)麒麟(きりん)”を描く!

超貴重なアナログ筆ペンさばき!まさかの数分で完成?! 「『FAIRY TAIL』のドラゴンに近い」 誰でも参加できる!「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」開催

 キリンホールディングス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:磯崎 功典)は、2019年5月24日(金)より、WEB動画「真島ヒロ先生・キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」を公開します。
 本動画では、『RAVE』『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』などを手がけ、Twitterで170万フォロワーを有する漫画家・真島ヒロ先生がキリンのシンボルである“聖獣麒麟”を、60分間で描きます。テーマは「幸せを運ぶ、聖獣麒麟」。鮮やかな筆ペンさばきで、描かれていく様子が収められています。真島先生ならではの躍動感のあるタッチで描かれた聖獣麒麟にご注目ください。また、動画内では真島先生が作品のアイディアや聖獣麒麟を描いた感想などを語るインタビューも収められています。
 6月1日(土)には、一般の方も参加できる「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」キャンペーンを開催します。21時から22時の60分間で、聖獣麒麟の絵を描き投稿していただく企画となっています。                                                           

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WEB動画「真島ヒロ先生・キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」 YouTubeURL

キャンペーンサイトURL

聖獣麒麟について

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聖獣麒麟は紀元前から中国に伝わる伝説上の動物です。
伝説では、よいことがある前触れとして姿を現し、平和で穏やかな日々をもたらす幸福の象徴とも考えられています。他を慈しみ、思いやりを持った動物で“仁獣”とも表現され、“生きている虫を踏まず、草を折らない”、“百獣の長”であり、また“泰平の世のしるし”、とも言われています。日本国内の神社・仏閣の彫刻や装飾にも多く用いられ、日光東照宮や正倉院の宝物、また京都の祇園祭の山鉾でもその姿を見ることができます。
容姿や特徴については様々で、麒麟の発祥地である中国でも、時代や地域によって異なります。歴史的文献に多く残されている記述では、「身体は鹿、尾は牛、1本の角がある」というような表現が多く見られますが、数あるものの中には獅子や馬のような体つきだったり、翼を持っていたり、角が2本ある麒麟の彫刻や絵画なども現存しています。

      
WEB動画「真島ヒロ先生・キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」について
本企画は、昨年大反響を呼び、たくさんの方が参加した「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」のスペシャルゲストとして、プロの漫画家である真島ヒロ先生に参加していただくものです。若者に大人気の漫画家であり、普段からプライベートでもTwitterでたくさんの絵を投稿されている先生にご参加いただくことで、より多くのお客様に「幸せを運ぶ、聖獣麒麟」について知っていただき、キャンペーンにもご参加いただきたいという想いから、実施された企画です。動画の中では、先生の精密で美しいペンさばきはもちろんのこと、「キャラクターのアイディアはどこで考えていますか?」や「幸せを感じるときは、どんなときですか?」など、先生自身のことをお聞きしたインタビューも収録しています。日々漫画と向き合う先生の、ここだけでしか聞けないお話も、ファン必見の内容となっています。

WEB動画「真島ヒロ先生・キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」 YouTubeURL

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真島ヒロ(以下、真島):久しぶりにアナログで描いてて、すごい緊張してるんですよ。アナログでやるのが本当に久しぶりですね。

家でちょっと試しに描いてみたんですけど、10分くらいで終わっちゃうので…

一同:えーっ!(笑)

―先生が幸せを感じるときはどんなときですか?

真島:ファンの人に、「面白いですね」って言われたときですね。

(麒麟は、)僕の『FAIRY TAIL』という漫画の中で扱われている、ドラゴンとか近いんじゃないですかね。まあ聖獣ではないんですけど。僕のその漫画の中では、すごい強大なものっていうイメージなんですけど。

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真島:キャラクターのアイディアは、至る所で常に考えてます。例えば面白い人と出会ったりだとかもあるし、普段から落書きをよくやってるんで、その落書きの最中に生まれることは多いですね。

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真島:はい、終わってしまいました。

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真島:全身っていうよりかは、上半身だけ…ここなんかほのかに飛び出してるように見えるんですけど、まぁまぁ、好きなように解釈してもらえればと。

―この絵にタイトルを付けるとしたら?

真島:え、麒麟じゃないんですか?(笑)麒麟でしょうね(笑)。なんか付けましょう…「炎」でいきます!

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真島:60分真剣に絵を描くってのはね、すごいとても大変なことだと思うんですけども、せっかく参加するんでしたら、楽しんで、参加して欲しいなと思います。皆さんの描いた麒麟、僕も見るの楽しみにしてますんで、ぜひたくさん応募お願いします。

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―素敵な聖獣麒麟を描いてくださって、ありがとうございました。

“幸せを運ぶ、聖獣麒麟”
みなさんに、幸せが訪れますように。

―ちなみに…聖獣麒麟とプルーと二コラは友達になれそうでしょうか?

真島:どうなんですかね、なれると思うんですけど、恐れ多いですね。

      
真島ヒロ先生 特別インタビューについて
今回、動画の内容と合わせて真島先生にインタビューを実施しました。普段聞くことができない真島先生の漫画に対する思いや自身の作品の裏話など一部抜粋の上紹介いたします。

真島先生 インタビュー内容

―聖獣麒麟について
インタビュアー(以下、イン):麒麟は聖獣なんですけども、もともとご存じでしたか?あるいは、あんまり気にして見てなかったですか?
真島:勿論見たことはありますよ。はい。描いたことはないですからね。
イン:聖獣麒麟って、よいことがある前に現れると言われてるんですけども、もし現れるとしたらどんなときに現れて欲しいですか?
真島:やっぱ、大きい仕事が決まる前が一番嬉しいっすかね。

―幸せを感じるときについて
イン:聖獣麒麟は幸せを運びますが、先生が幸せを感じるのはどんなときですか?
真島:ファンの人に、漫画が面白いですねって言われたときですね。
イン:人生で一番幸せだった瞬間というと?
真島:デビューしたとき。ですかね。
イン:最近嬉しかったことはありますか?
真島:ずっとやりたかった、仕事が決まったことですね。
イン:先生の作品に登場するハッピーも、幸せをもたらす存在って言えるんでしょうか?
真島:そうですね。ハッピーはまさしく。名前からしてもうそうですね。最初はもう全然ハッピーって名前じゃなかったんですけど、ハッピーって名前が可愛くて気に入っちゃって、その名前にしちゃいましたね。

―作品について
イン:絵を描かれてるときはどんなことを考えながら描かれてますか?
真島:色々考えてますね。どうやったらよくなるかなーとか。でも、常にあれですかね、漫画のこと考えてますかね。ほんとにイラスト描くときだったら、そんなに、普段こんな喋りながらやってるんで、あんまり考えてないっちゃ考えてないんですけど。なんかでもまんま描いちゃうとよくないですよね(笑)。ちょっと変えた方がいいですよね。
イン:先生の作品は友情がテーマの一つだと思うんですが、先生にとって友情は幸せを感じることの一つですか?
真島:憧れの方が強いっすね。僕学生時代はすごい友達たくさんいたんですけど、この仕事を始めてから、もう全然友達いなくなっちゃって、友達っていいよねって。自分で描いてて思います。

―漫画のデジタルとアナログについて
イン:筆ペンを使われることって、イラストを描かれるときによくあるんですか?
真島:昔はよく使ってましたね。最近はデジタルなんで、今日久しぶりにアナログで描いててすごい緊張しているんですよ。試しで麒麟描いたときもちょっとデジタルでやってたんで。アナログでやるのが、ほんと久しぶりですね。なんか懐かしい感じはしますね。

イン:紙とデジタルで表現の違いは先生の中にありますか?
真島:あー、すごいありますよ。デジタルだからこそできることもありますし、デジタルだからできなくなった表現っていうのもありますね。
イン:どんなところがデジタルならではの表現だと思いますか?
真島:画面を作るのがほんとアナログに比べて簡単になるんですよね。いい悪いはちょっとおいといて。だから、簡単に作れるようになるので、作画スピードがものすごい上がりますね。なのでデジタルにしたことによって、若干生産量は増えるかなって気はします。逆に、デジタルにしたことによって、本来の筆のペンだとか、筆の質感を出すのにはすごい苦労しますね。自分でもちゃんとできてるとは思ってないですし。

イン:最初の作品のときから、デジタルですか?
真島:デジタルは今回の作品からですね。『FAIRY TAIL』の途中からちょっと、デジタルを取り入れみて、で今回の作品になって最初からデジタルでやってます。カラー自体は昔から、それはもう『RAVE』の途中からずーっとデジタルでやってるんですけど、これがね、なかなかうまくならないんですよ。日々修行ですよ。
イン:デジタルの手法というのは、勉強されていたというよりは、『FAIRY TAIL』の途中からやり始めたのですか?
真島:我流ですよ、ほんとに。だれも周りに教えてくれる人いなかったんで。

イン:先生はいつも、よく落書きと絵をTwitterに投稿されていますが、描いてすぐ投稿されてるんですか?
真島:ちょっと日を置くときはありますね。描いたはいいんだけど、ちょっと重たいニュースが流れてるなーとか、そういうときはちょっとね、あとにしようって思ったりとか。タイミングとかも含めて。でも大概は描いたらすぐアップしちゃいます。そんときの勢いっていうのは、すごい大事だと思うんで。

「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」キャンペーンについて                       

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「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」キャンペーンでは、3つのキャンペーンを実施する予定です。
詳細は概要をご覧ください。
1.お絵描きキャンペーン
 「幸せを運ぶ、聖獣麒麟」というテーマで60分でイラストを描き、Twitterに投稿していただきます。
2.投票キャンペーン
 お絵描きキャンペーンで選ばれた4作品の中から、最優秀賞を一般の方に投票していただきます。
3.聖獣麒麟大喜利キャンペーン
 聖獣麒麟を題材に、Twitterで大喜利をしていただきます。

概要

1.お絵描きキャンペーンについて
・開催期間:2019年6月1日(土)21時から22時の60分間
・参加方法:Twitterでキリンビール公式Twitterアカウント (@Kirin_Brewery) をフォローした上で、「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」と共にご自身が描いたイラストをツイートしていただくことにより応募完了となります。

キャンペーンサイトURL

2.投票キャンペーンについて
・開催期間:2019年 6月5日(水)11:00~2019年6月18日(火)24:00
・参加方法:Twitterでキリンビール公式Twitterアカウント (@Kirin_Brewery) をフォローした上で、対象のツイートにて作品を選んでツイートしていただくことにより応募完了となります。

キャンペーンサイトURL

3.大喜利キャンペーンについて
・開催期間:2019年6月24日(月)11:00~2019年6月30日(日)24:00
・参加方法:Twitterでキリンビール公式Twitterアカウント (@Kirin_Brewery) をフォローした上で、対象のツイートにて大喜利を入力してツイートしていただくことにより応募完了となります。

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