画家であり歯科医師の長縄 拓哉、 クラウドファンディング開始から2時間で 作品購入権利が即完売

11月5日から松屋銀座「GINZA ART FESTA」で20点の新作を披露

2024-11-01 10:00

ヘルスリテラシーを向上させるアート作品の制作販売を行うムツー株式会社(所在地:神奈川県横浜市)が企画するクラウドファンディング【世界一やる気のない天才画家のケツを叩け!】が開始からわずか2時間で目標金額を達成しました。このプロジェクトは、画家であり歯科医師でもある長縄 拓哉に作品を描かせることを目的としており、多くの支持を集めています。

クラウドファンディングページ リンク
https://readyfor.jp/projects/yarukigenki

クラウドファンディングページ

長縄 拓哉は、医学研究と歯科医師としての臨床を本業としながら、アートの世界でも数々の素晴らしい評価を受けています。国際歯科研究学会での受賞歴(IADR Wiley Blackwell Neuroscience Young Investigator Awards)は、日本人研究者としてわずか6人しか達成していない名誉であり、彼の研究は世界的に評価されています。

アートの分野でも、彼は2024年のタグボートアートフェア(Independent)で審査員特別賞を受賞し、2024年11月5日から松屋銀座で開催されるアートフェスタで特集が組まれるほどの人気を誇ります。
科学的なアプローチと芸術的な感性を融合させた、独自の視点で描かれる作品が特徴です。このユニークな経歴が、メディアやアートファンの関心を引き、プロジェクトの迅速な達成につながりました。

「私の作品を通じてヘルスリテラシーを高め、新たな疾病の予防に貢献できれば嬉しい」と長縄 拓哉は語ります。

また、プロジェクトでは、作品購入権利(一口10万円超)もすぐに完売となり、アート愛好家やコレクターたちからの熱い支持を受けています。

今後の展望

長縄 拓哉は、11月5日から松屋銀座で開催される「GINZA ART FESTA」にて、20点の新作を発表いたします。本展では、彼の独自の視点と創造力による新たな作品群が登場し、多くのアートファンやコレクターの訪問が期待されています。今後も彼の活動を通じて、より多くの方にアートの魅力を伝えヘルスリテラシーの向上をはかり、新たな疾病予防に貢献することを目指します。

作家(長縄 拓哉)

1982年愛知県生まれ。歯科医師であり現代美術作家。3児の父(7歳3歳1歳)。
現代美術の特性を応用し、医療や健康に無関心な人々や小児のヘルスリテラシーを向上させ、疾病予防をめざす。作家活動ではこれまでに約200体の動物や、健康行動を促すメッセージを含んだ作品を描き続け、全てが完売。さらにタグボートIndependent2024において審査員特別賞(徳光健治賞)を受賞。いま最も注目されている現代アーティストのひとり。

2007年東京歯科大学卒業後、東京女子医科大学病院、デンマーク・オーフス大学での口腔顔面領域の難治性疼痛(OFP)研究を経て、口腔顔面領域の感覚検査器を開発。IADR(2015、ボストン)ニューロサイエンスアワードを受賞。

完売作家2021,2022選出(アートコレクターズ)
ネクストブレイク作家選出(月刊美術)
第71回モダンアート展入選
Independent2024審査員特別賞(徳光健治賞)

デンマークと日本の研究活動推進プロジェクトJD-Teletech日本代表
日本遠隔医療学会 歯科遠隔医療分科会会長
日本口腔顔面痛学会 評議員/診療ガイドライン委員/慢性疼痛診療ガイドライン委員
日本口腔内科学会代議員
厚生労働省教育訓練プログラム開発事業メディカルイノベーション戦略プログラム委員
千葉大学遠隔医療マネジメントプログラム委員など

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