リクルート『Tech総研』の研究レポート、現場がこだわる独創的で革新的な技術と、開発スタイルを探る

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■現場がこだわる独創的で革新的な技術と、開発スタイルを探る
マツダの新・環境技術“i-stop”が生まれた開発舞台裏
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 マツダの新・環境技術“i-stop”は、「第6回エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門 国土交通大臣賞」「2010年次RJC テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」など、数々の受賞を果たした「走る喜び」にこだわりながら、環境性能も高い独自の先進技術です。今回『Tech総研』では、“i-stop”が世に生まれ、評価を受けるまでの開発舞台裏を、マツダ株式会社プログラム開発推進本部・主査・猿渡健一郎氏に、インタビューしました。

「Zoom-Zoom」──マツダのクルマづくりを象徴するキャッチフレーズです。
2007年3月、マツダは「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」を発表。これまで通りワクワクするようなカーライフを提供するのは変わらないが、持続可能な環境への配慮も同時に進めていくといいます。しかし、それは性急な「脱ガソリンエンジン」宣言ではないのです。

 エコを考えることはもちろんだが、エコのためにクルマを走らせる喜びを犠牲にしたら、何のためのクルマなのか。そういう思いが、マツダのエンジニアたちにはあります。猿渡健一郎氏もその一人です。信号待ちなどの際に、エンジンを自動停止・再起動させるアイドルストップ装置「i-stop」を開発しました。現在は、マツダの主力車「アクセラ」開発の総指揮をとっています。

「颯爽とクルマを走らせることで、子供のころのときめきが蘇る。クルマは単なる移動手段ではなく、人生に活力をもたらす楽しみ。道具へのこだわりであり、ファッションの一部なのです。私には今でも、エコカーを作っている気はさらさらないんですよ。まずはクルマを運転する楽しさありき。その上で、無駄なところ、効率が悪いところを徹底的につぶして、その結果として燃費が向上することが理想。それをめざしているだけなんです」と、猿渡氏は、「クルマのもつ本質を突き詰める」ことの重要性を語っています。

 本記事では、2015年までに世界で販売するマツダ車の平均燃費を、2008年比で30%向上させるというコミットメント(約束)をした「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」の達成に向け、直噴エンジンを使ったアイドルストップ装置を商品化するまでの道のりについても語られています。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
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■最新!8つのエンジニア職種から採用動向がわかる!
職種別 採用天気予報 [10年10~12月期]
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