【SDGsへの取り組み】吉野の森のヒノキを、酵素風呂からQOLカフェで取り扱う野菜の発酵堆肥として無駄なく使うことで、持続可能な循環型社会に貢献しています。

林業から農業までの循環に携わり人の健康と同じように地球の健康も考えております

都内、神奈川に4店舗酵素風呂を展開するラニオラ(株式会社S.T.Unite、代表:島聡子)がプロデュースするQOLカフェ「Mam Aina(マムアイナ)」が2021年5月に「心と身体のデトックス」をテーマに田園調布にグランドオープンします。
『健康が生きていく上で一番大切』と痛感し、心と身体のデトックスが叶う酵素風呂のLani Ola(ラニオラ)をオープンして12年。
身体の中から健康に!!免疫機能向上に効果的な酵素たっぷりの健康を意識したメニューを取り揃えております。
使う食材は酵素風呂で使用後のヒノキパウダーを「発酵堆肥として有効活用する」野菜たち。
酵素風呂には、奈良県の吉野町の山守さん(林業家)から直送の無垢吉野ヒノキを使うことにより、山の環境保全、地球温暖化、環境問題に取り組んでいます。
大阪、京都、横浜に4店舗展開の「えん発酵温熱木浴」と協力し、環境配慮、間伐採など利用を推進しています。
資源を無駄なく利用することで、微力ながら持続可能な循環型社会を実現していきます。

日本の森林伐採の現状

森林伐採は地球環境問題の重要な問題として度々ニュースでも取り上げられています。
世界では急速に森林が破壊されています。
毎年730万ヘクタールの森林が地球から失われています。

日本の場合はどうでしょうか?
日本は、森林の割合が国土の7割を占め、森林大国と言われています。
長年、森林面積は横ばいですが、森林蓄積が年々増え続けている問題があります。
これは、森林伐採の量が減少していることを表しています。
海外の安価な木材の輸入が増えていることで、国内の森林伐採が減少しています。
森林が増えるばかりで使われない現状は、森林が荒廃し、地球温暖化防止機能の低下や土砂災害の増加など、さまざまな環境問題などを引き起こします。

目標実現にむけての行動

①ラニオラの酵素風呂では特定の山と製材所から出るヒノキを利用することで、山の環境問題、林地サポートを。
ラニオラ全店は「えん発酵温熱木浴」より届く、世界遺産の地、奈良県吉野の山々で育てられたヒノキのパウダーを使うことで自然の循環を行なっています。
「間伐材」などを使用することで山の健康を守ることに携わっております。

②無駄を無くした循環型農業
酵素風呂で自然の優れた発酵パワーで発酵したヒノキパウダーは酵素風呂で使用後、微生物豊富な「ラニオラ発酵堆肥」として農家さんに利用していただいています。
土壌に還すことで山の恵みも無駄にしないようにしています。

③「ラニオラ発酵堆肥」で育った野菜を使ったメニューをカフェで提供
今回、オープンするQOLカフェで提供する食材の一部は、吉野のヒノキパウダーのラニオラ発酵堆肥で育った野菜たち。
山の恵みから栄養たっぷりな安全な食に。

持続可能な開発目標SDGsへの取り組み

株式会社S.T.Uniteでは、資源を無駄なく利用することで、林業から農業までの循環に携わり持続可能な未来の実現に貢献できるSDGsに取り組んでまいります。
上記の、地球環境にやさしく、資源を無駄なく使う取り組みとして以下の項目に対応しております。
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
15. 陸の豊かさも守ろう

【店舗情報】

QOL CAFE【Mam Aina】マムアイナ
所在地:東京都大田区田園調布1-35-9 田園調布三慶マンション101

【会社概要】

社名:株式会社S.T.Unte(カブシキガイシャ エスティユナイト)
代表:島 聡子
住所:神奈川県横浜市港北区仲手原2-45-12
URL:https://www.laniola.net/


AIが記事を作成しています