冬の楽しみ「土佐柚子」＆「鳴門金時」が新フレーバー　 『糀屋三左衛門のあま酒』シリーズの新商品、1/22発売

600年の歴史を誇る株式会社糀屋三左衛門(読み：こうじやさんざえもん、所在地：愛知県豊橋市、代表取締役：村井 裕一郎)は、2018年1月22日より『糀屋三左衛門のあま酒』シリーズに、香り高い「土佐柚子」、とろける甘さをもつ「鳴門金時」をラインナップ。土佐柚子の果皮・鳴門金時の果肉をそれぞれ贅沢に混ぜ合わせたあま酒2種類を新発売いたします。

糀屋三左衛門のあま酒　イメージ1

『糀屋三左衛門のあま酒』シリーズ
http://www.koji-za.jp/item/amazake.php

香り高さと程よい酸味をもつ「土佐柚子」、糖度が高く黄金色の果肉が味わいを深める「鳴門金時」。
素材本来の風味を存分に生かす独自の製法と麹との黄金比率で、味はもちろん、見た目にも美しいあま酒です。果実とあま酒が醸し出す絶妙なハーモニーをお楽しみいただけます。

香り、大きさ、風味、色の鮮やかさなどを吟味した果皮をあま酒に配合。ふんわりとした香りと果皮の食感、程よい甘酸っぱさ、すっきりと爽やかな後味が特長です。

鳴門金時のもつ食感をそのままに、甘みたっぷりの果肉をあま酒に配合。すっきりとした米麹の甘さと芋本来のとろける甘さが混ざり合った上品な甘みが特長です。

外箱には、米の一粒一粒をイメージさせるような手触りのある上質な紙を使用し、糀屋三左衛門の銀の刻印を刻みました。格調高いギフトとして贈り手のこだわりを伝える逸品です。

『糀屋三左衛門のあま酒』は、米本来の味が際立つすっきりした甘さ、ふわりと立ち上る麹の芳醇な香り、米一粒一粒の食感が伝わる舌触りが特徴です。

1. すっきりした甘さ
   米本来がもつまろやかな甘みだけを引き立し、すっきりとした後味を実現しました。混じりけのない、米本来のもつ自然な甘みを味わえます。
2. 麹の芳醇な香り
   湯を注ぐとふわりと立ち上る、栗香(くりか)と呼ばれる麹そのものの香りが鼻先をくすぐります。
3. 米一粒一粒の舌触り
   米一粒一粒が存在感をもち、優しくなでるような特別な舌触り。なめらかでありながら濃厚な食感をお楽しみいただけます。

究極の味と香り、舌触りを実現する門外不出の麹菌　
あま酒は麹本来の姿が残る伝統的な飲料。洗練された麹造りの技術と、選び抜かれたあま酒のための種麹(麹菌)を用い、究極の味と香りを実現。麹の良さをお届けしたいという想いから米一粒一粒に気を配り、丁寧に作り上げました。

・糀屋三左衛門のあま酒(土佐柚子)濃縮タイプ 300g 入り　販売価格 1,000円(税別)
・糀屋三左衛門のあま酒(鳴門金時)濃縮タイプ 300g 入り　販売価格 1,000円(税別)

インターネットもしくは取扱店、本社事務所で販売しております。

本社サイト： http://www.koji-za.jp/item/amazake.php

株式会社糀屋三左衛門
所在地　：愛知県豊橋市牟呂町内田111-1
販売時間：平日 9:00～17:00

※現在、糀屋三左衛門では取扱店の募集も行っております。
飲食店様での提供メニューとしてのお取り扱い、小売店様での販売のご要望につきましては、当社までお問い合わせください。

室町時代に京都で創業、600年の伝統をもつ麹メーカー。室町幕府から麹業の許しを得て創業したと伝えられており、当時の許し判が当社に現存しています。
麹を作るための麹菌は種麹と呼ばれ、現在、大手をはじめとする全国3,000社超の酒造・味噌醤油メーカーに提供し、種麹の製造卸会社としてトップシェアを有します。
創業以来、真っすぐに麹と向き合い、600年に渡って絶え間なく研究を重ねることで、製法を革新し続け、高品質の種麹を製造してまいりました。“これまでも”、“これからも“、種麹を通じて日本の食文化の発展に尽力してまいります。

名称　　： 株式会社糀屋三左衛門
本社　　： 〒441-8087　愛知県豊橋市牟呂町内田111-1
代表者　： 代表取締役　村井 裕一郎
設立　　： 1965年4月(創業　室町時代)
資本金　： 5,000万円
URL　　 ： http://www.koji-za.jp/

糀屋三左衛門のあま酒　イメージ2

糀屋三左衛門のあま酒　鳴門金時　商品画像

糀屋三左衛門のあま酒　土佐柚子　商品画像

糀屋三左衛門のあま酒　鳴門金時　外装

糀屋三左衛門のあま酒　土佐柚子　外装