しずおか焼津信用金庫の「POWER EGG」導入事例を公開
~ノーコードで利用できるPOWER EGG Webデータベースで、 各部門が業務アプリケーション構築に携われる体制に~
統合型コラボレーションツール「POWER EGG(パワーエッグ)」を開発・販売するディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:内田 晃司、以下 ディサークル)は、しずおか焼津信用金庫(本部:静岡県静岡市/理事長:田形 和幸)によるPOWER EGG導入事例を公開しました。
「POWER EGG」は、グループウェア、汎用申請ワークフロー、Webデータベースなどの機能を備え、必要な機能を必要な数量で導入できる製品です。業務プロセスの可視化やペーパーレス化を通じて、大幅な業務の効率化を実現します。2022年4月末時点で、国内1,470社(行政・自治体:78団体、金融機関68行庫を含む)、約53万2千ライセンスの販売実績を有しています。
※しずおか焼津信用金庫では、Webデータベース機能のみをご利用いただいております
「POWER EGG」導入の背景
しずおか焼津信用金庫では、以下の課題を抱えていました。
・利用していた製品のサポート終了に伴い、その製品上で稼働していた「顧客調査システム」「時間外報告システム」「投信国債報告システム」のリプレース先を探していた
・従来のシステムはコーディングが必要なため、業務アプリケーション作成の難易度が高く、取り組みがなかなか進んでいなかった
これらの課題を解決するため、「POWER EGG」Webデータベースにご注目いただき、利用開始に至りました。
「POWER EGG」導入の効果
・ノーコードで簡単に業務アプリケーションを作成できる
・業務データを簡単に共有できる
・必要な業務データがすぐ見つかる
・Excel出力で運用定着もスムーズ
しずおか焼津信用金庫 事務部 副調査役 松永 茂様からのコメント
当金庫では現在POWER EGG Webデータベースを活用して、25の業務アプリケーションが稼働しています。これにより、報告関連や集計作業といった業務の軽減化が進みました。○○集計システム、○○管理システムなど各業務の専用システムはいろいろありますが、専用システムを導入するよりかは、汎用性・柔軟性のあるPOWER EGGを導入すれば低価格でシステム化の実現が可能で、工夫次第でいろいろな対応ができます。ExcelやAccessなど属人化したプログラムからの呪縛からも抜け出すことが出来ました。今後は勘定系システムとPOWER EGGの連携を考えています。これにより、取引情報の照合などよりスピーディーに行えるようになり、さらに利便性が広がるものと考えています。
今後もディサークルは、お客さまの声を製品開発に積極的に取り入れ、「POWER EGG」を通じて業務の効率化と新しい働き方の実現に貢献してまいります。
「POWER EGG(パワーエッグ)」について
「POWER EGG」は、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えた統合型コラボレーションツールです。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2022年4月末時点で、国内1,470社(行政・自治体:78団体、金融機関68行庫を含む)、約53万2千ライセンスの販売実績となっています。「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が顕著に表れ、ご導入いただいた企業さまから非常に高い評価と満足をいただいております。
「ディサークル」について
ディサークル株式会社は、「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。「お客さまの業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴み、お客さまに確かな導入効果を実感いただける製品を目指して「POWER EGG」を2000年より開発・販売しています。
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