2023年度「日本機械学会賞」等が決定! 機械工学の最先端研究・技術を表彰
2024-03-05 11:15
一般社団法人日本機械学会(会長:伊藤 宏幸 ダイキン工業)は、1958年度から毎年表彰している「日本機械学会賞」等を決定いたしました。
これからの日本の機械工学を担う技術者・研究者、並びに日本の機械工学に関する最先端の研究・技術、及びそれらを応用した製品等について、広くご紹介願います。
2024年4月18日(木)に贈賞予定です。
◆日本機械学会賞(技術) 8件◆ ※受賞者所属(順不同)・受賞者名は別紙
受賞技術 :高性能に緩まないねじとその量産用転造金型の開発
受賞者所属:株式会社ニッセー/PFR 研究所/東京農工大学
受賞技術 :液体アンモニア専焼技術を実現したガスタービンの開発
受賞者所属:株式会社IHI
受賞技術 :引火性ガス環境のプラントを自動で巡回点検する防爆ロボット
受賞者所属:三菱重工業株式会社
受賞技術 :高精度振動センサと精密リサージュ図形描画法の開発
受賞者所属:セイコーエプソン株式会社/日立造船株式会社
受賞技術 :Mg合金を用いた競技用ハイパフォーマンス車いすの開発
受賞者所属:長岡技術科学大学/株式会社オーエックスエンジニアリング
受賞技術 :工程集約および省エネに貢献するハイブリッド金属積層造形機
受賞者所属:DMG森精機株式会社
受賞技術 :中小型トラック用電動パーキングブレーキのモータギヤユニット開発
受賞者所属:曙ブレーキ工業株式会社
受賞技術 :世界初の液化水素運搬船の開発
受賞者所属:川崎重工業株式会社
その他、2023年度の日本機械学会賞・日本機械学会奨励賞・日本機械学会教育賞・日本機械学会優秀製品賞・日本機械学会標準事業表彰の受賞一覧は別紙をご覧下さい。
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