リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「エントリー、何社した?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。

今回は「エントリー、何社した?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「エントリー、何社した?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol29.html

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■平均エントリー企業数は、37.7社!
 女子は男子の1.5倍、文系は理系の2倍以上の企業にエントリー。
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就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院生計485人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年11月21日~11月22日)

この時期からいよいよ本格化してくる企業へのエントリーですが、「何社くらいにエントリーするのが妥当なのか?」と疑問を抱く就活生は多いはず。そこで、今回は就職活動経験者の声から、先輩たちが何社くらいにエントリーしたのか、その実態に迫りました。

その結果、エントリーした企業数の平均は37.7社という結果に。3人に1人の学生が「10社以内」と回答した一方で、「50社以上」と回答した学生も2割近くに上るなど、エントリー企業数にかなりのばらつきがみられました。

属性別に詳しく見てみると、男女別では男子学生の平均が30.5社なのに対し、女子学生の平均は45.3社と、約1.5倍の差が出る結果となりました。また文系と理系でも、文系47.4社に対して、理系22.7社と倍以上の差が。さらには大学院生と学部生でも、大学院生20.4社に対して、学部生43.3社とやはり倍以上の差が開くなど、学生の属性によって著しい差が見られる結果となりました。

また今回のアンケートでは、エントリー社数が多くて、または少なくて困った経験についても合わせて調査。「3月になった段階で別の業界に興味を持ち始めてもエントリーが締め切られていて後悔した」「エントリーのしすぎで、どの会社がどういった分野なのか、何をしているところなのかが分からなくなった」など、先輩たちのリアルな体験談から、自分なりの効率的なエントリー方法を探せるアンケート結果となっております。

▼「エントリー、何社した?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol29.html

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