しながわ水族館が新たなキービジュアルと特設サイト 「しながわ水族館の日常から生まれた、4つのストーリー」を公開 ~イラストレーションは田中 寛崇氏を起用~
しながわ水族館(東京・品川、館長:鈴木 正勝)は、プロモーションに使用する新たなキービジュアルと特設サイト「しながわ水族館の日常から生まれた、4つのストーリー」を2023年3月8日に公開しました。キービジュアルには、お客さまやいきものと接するスタッフへの取材をもとに綴った「4つのストーリー」と、そのストーリーを彷彿とさせる場面をイラストレーターの田中 寛崇氏が描きました。今回制作した新たなビジュアルを各種媒体に展開し、しながわ水族館の魅力を発信していきます。
イントロダクション
この場所は30年以上にわたり、多くの人がいきものとふれあうことで生まれた、
さまざまな表情で溢れ続けています。
はしゃいだり、驚いたり、怖がったり、見入ったり。
そんなしな水の日常の風景と、お客さまやいきものと接するスタッフへの取材をもとに描いたのが、この「4つのストーリー」です。
いきものに出会うことで、これからも素敵な物語がたくさん生まれますように。
しな水で、いきものたちと、お待ちしています。
いきもの、そのものを、もっと。
しながわ水族館
STORY 01
タイトル :迷子の少年とウミガメ
モチーフとなった場所:トンネル水槽
STORY 02
タイトル :イルカたちのエール
モチーフとなった場所:イルカショー(イルカ・アシカスタジアム)
STORY 03
タイトル :夫婦喧嘩とクラゲの個性
モチーフとなった場所:クラゲたちの世界
STORY 04
タイトル :ありのままのアザラシ
モチーフとなった場所:アザラシ館
タグライン「いきもの、そのものを、もっと。」に込めた想い
今回のキービジュアル制作に際して、しながわ水族館が長年にわたり大切にしてきた魅力や価値について、改めて振り返り整理をしました。そこから導き出したものを「いきもの、そのものを、もっと。」という新たに据えたタグラインに込めました。近年、水槽を彩る様々な技術や演出方法が発展していますが、私たちは、いきものたちそのものが、目の前で躍動し、その営みにふれあえることこそが水族館の一番の魅力であり、かけがえのない価値であると考えています。これからもみなさまに「いきもの、そのものを、もっと。」お見せしていく、という決意を込めたタグラインです。
◆概要◆
公開 : 2023年3月8日(水)から
展開内容 : 特設サイト公開のほか広告物に使用
特設サイト : https://www.aquarium.gr.jp/newvisual/
イラストレーション: 田中 寛崇
制作監修 : 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
田中 寛崇氏プロフィール
新潟市出身。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース卒業。イラストレーターとして書籍装画、広告、パッケージ、版権案件などを主に担当しつつ、個展などの作家活動も行う。東京創元社より作品集『ENCOUNTER』発売中。
田中 寛崇氏からのコメント
「突然フッと空が広くなり、喧騒も遠くなる。異世界に来たかのような、でもどこか懐かしいような……時間の流れがゆったりと感じられて、学びも多い水族館で大好きです。特にイルカショーは必見!」
◆「しながわ水族館」概要◆
しながわ水族館は、品川が古くから海や川にゆかりがあることから、1991年に水辺とのふれあいをテーマにオープンしました。魚たちやイルカやアザラシなどの海や川のいきものたちと身近に接し、観察し、学べる「遊体験」を楽しめる空間です。いきものたちと一体となって海の世界にいるような、心うるおう時をお過ごしください。
所在地 :〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :火曜日、1月1日
入館料 :大人(高校生以上)1,350円
小・中学生 600円
幼児(4才以上)300円
シルバー(65才以上)1,200円
※状況により内容が変更になる場合がございます。
※画像はすべてイメージです。
※金額はすべて税込です。
お客様からのお問い合せ先■
しながわ水族館
TEL : 03-3762-3433
公式WEBサイト: https://www.aquarium.gr.jp/