ブックオフが書籍やソフトを割安で購入できる 定額回数券「ブックチケット」を7月5日より販売開始
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社でリユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、株式会社ビューン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大石 隆行、以下、ビューン)が運営する、店舗の会員制・サブスク導入支援システム「Sub.」を活用し、書籍やソフトを割安で購入できる回数券「ブックチケット」の販売を2021年7月5日(月)よりブックオフの一部店舗(25店)で開始しました。
コミックや書籍などを日頃から楽しんでいる方はもちろん、コロナ禍でおうち時間を持て余している方やおうち時間を充実させたい方に大変お得なサービスです。
「ブックチケット」提供サイト及び実施店舗はこちら
「ブックチケット」とは
「ブックチケット」は、ブックオフ店舗で販売している220円(税込)以下のコミック・書籍が通常価格よりも最大70%OFFになる、回数券サービスです。ブックチケット提供サイトで、350円~1,980円(税込)までの回数券をご購入頂くと、サービス提供店舗の220円(税込)以下の全ての商品の中から、プランに応じた冊数を引き換えることができます。
また、全ての書籍と1,980円(税込)以下のCD・DVD・Blu-ray・ゲームソフトの販売価格が10%OFF、書籍の買取価格が20%UPとなるプレミアム特典もついており、回数券の有効期間内であれば、何度でもご利用いただけます。なお、サービス提供店舗であれば、複数店舗でのご利用も可能です。
スマートフォンから購入でき、店頭でスマートフォンの商品引き換え画面を見せるだけなので、どなたでも簡単にご利用いただけます。
「ブックチケット」導入背景
近年、定額でサービスを利用できるサブスクリプションというビジネスモデルが広がっていますが、一度、会員になると利用の頻度にかかわらず、その月にまったく利用しなかったとしても、月額利用料を支払う必要があります。
ブックオフでは、お客さまの心理的負担を無くすとともに無理なく継続してご利用いただけるよう、書籍やソフトを割安で購入できる回数券「ブックチケット」の導入を開始しました。
ブックオフは、中古本の在庫点数約1億2,000万冊を誇る日本最大の中古本チェーンであり、コミックや、小説、実用書、専門書、写真集、参考書など幅広いジャンルの中古本を取り揃えています。豊富なタイトル、在庫から欲しい商品をお買い求めいただけますので、ご自身はもちろん、ご家族でご利用いただくのもおススメです。
サービス提供店舗を順次拡大
2022年5月までにサービス利用可能店舗を100店(直営店)に拡大する予定です。
ブックチケット購入手順・ご利用方法
株式会社ビューン 概要
会社名 :株式会社ビューン(ソフトバンクのグループ会社)
代表者 :代表取締役社長 大石 隆行
本社所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE
事業内容 :雑誌・マンガの読み放題サービス「ブック放題」ならびに
店舗向け会員制・サブスク導入システム「Sub.」の運営等
ビューンは、ソフトバンクが日本で初めてiPadを発売した2010年に日本初となる雑誌の読み放題サービスの提供を開始しました。また、2019年より長年電子書籍のサブスクリプション型サービスを提供してきた知見をもとに、様々な店舗が簡単にサブスクリプション等の会員制度を導入するためのシステム「Sub.」の提供を開始しています。
URL: https://www.viewn.co.jp/
ブックオフグループホールディングス株式会社 概要
会社名 : ブックオフグループホールディングス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 堀内 康隆
所在地 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
創業 : 1990年5月(BOOKOFF1号店オープン)
事業内容 : 書籍、パッケージメディア、アパレル等の
総合リユース事業を運営するブックオフコーポ、
レーション株式会社をはじめとするグループ会社の
経営管理及びそれに付帯する業務
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部(証券コード:9278)
サービスサイト : https://www.bookoff.co.jp/
コーポレートサイト: https://www.bookoffgroup.co.jp/index.html