米国「illunis LLC」が2億5000万画素高解像度カメラを量産開始 「株式会社アプロリンク」が日本市場の販売をサポート
画像処理分野を中心とした国内外の最先端製品の紹介・アドバイス・販売を行う株式会社アプロリンク(所在地:千葉県船橋市、代表取締役:小嶌 勉)は、米国illunis LLC(以下 illunis社)が量産するFull-HDの125倍の解像度“2億5000万画素”カメラ「CMV-250」の日本市場における販売・サポートをすることをお知らせいたします。
illunis社のCMV-250は驚異的な有効ピクセル(Full-HDの125倍)を備えたCMOSデジタルカメラです。カラーバージョンとモノクロバージョンが用意されており、産業用マシンビジョン、ハイエンド監視、ドキュメントイメージングアプリケーション向けに設計されています。CMV-250はCanon LI8020SA CMOSセンサを搭載しており、優れた画像を実現します。イメージセンサにはそれぞれ756MHzで動作する16個のデジタル出力があり、フル解像度で最大2.4fpsを提供します。センサは12ビットモードで動作し、真の10ビットデータ出力になります。CMV-250カメラには、高温環境での動作、軍用定格軽減コンポーネント、CNC機械加工ケースなど、同社の「頑丈な」RMVと呼ばれる機能がすべて備わっています。またアクティブファン冷却により、暗電流が最小限に抑えられ、優れた画質が保証されます。
アプリケーション例
・3D計測
・航空イメージング
・ドキュメントスキャニング
・フラットパネルディスプレイ(FPD)検査
・交通監視
・医療イメージング
・研究開発 など
「CMV-250」製品仕様
会社概要
会社名 : 株式会社アプロリンク AproLink Corp.
設立 : 2006年5月(平成18年5月)
資本金 : 900万円
所在地 : 〒273-0025 千葉県船橋市印内町568-1-2
代表取締役 : 小嶌 勉
主な事業内容: ・製造および研究むけ情報サイトの提供
・海外/国内画像処理機器の紹介と販売
・WEBを活用したPR業務
公式サイト : https://www.aprolink.jp/