リクルート、『就職ジャーナル』本音アンケート大公開現役学生がリアルに伝える「インターンシップで得たもの」&経験者と人事が語る「就職浪人ってアリ!?」

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「インターンシップで得たもの」をテーマにアンケートを実施いたしました。

また、就職浪人を経験した200人のアンケートの他、9月18日には人事300人の生声をまとめた「最悪、就職浪人ってアリ!?」アンケートも公開いたします。

▼「インターンシップで得たもの」記事はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/student/souken/souken_vol16.html

▼「最悪、就職浪人ってアリ!?」記事はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/student/rounin/rounin_vol01.html

---------------------------------------------------------------------------
■実に約95%の学生が、インターンシップでの収穫を実感!
 得られたものは「就活のノウハウ」「業務への理解」!
(「学生×シゴト総研」より)
---------------------------------------------------------------------------

実際にインターンシップに参加した全国の大学3年生と大学院1年生の計109人を対象に、「インターンシップで得たもの」というテーマでアンケートを実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年9月5日~9月6日)

毎年多くの学生が参加し、就活が本格化する前の就業体験として広がりを見せているインターンシップですが、実際に参加した学生たちが、その経験から何を得ているのか、実態に迫りました。


アンケートの結果、約95%の学生が「得るものがあった」と回答。大学院生に至っては、回答者全員が、「得るものがあった」と答える結果となりました。

また具体的に何を得たのかを尋ねたところ、一番多かった回答が「就活ノウハウを得た」というものでした。特に「グループワークのやり方がわかった」という声が多く挙げられました。次いで多かったのが、「業務への理解が深まった」「自己分析の助けになった」というもの。特に自己分析に関しては「自分の適性や志向が
わかった」という声が多く聞かれるなど、インターンシップの経験が、その後の就職活動に直結している結果が明らかになりました。

▼「インターンシップで得たもの」記事はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/student/souken/souken_vol16.html

---------------------------------------------------------------------------
■就職浪人経験者の平均満足度は「57.7%」!
 後輩に勧めるかどうかは、3分の2以上が「勧めない」!
(「最悪、就職浪人ってアリ!?」より)
---------------------------------------------------------------------------

実際に就職浪人をした2010年卒業予定の大学4年生80人、大学院2年生25人、社会人117人の計222人、全国の企業人事担当者328人を対象に、「就職浪人をすることの是非を考える」というテーマでアンケートを実施。※人事アンケートは18日に公開
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年8月31日~9月3日)

就職浪人経験者に就職浪人をした理由を尋ねると、一番多かった答えが「志望した会社の内定が得られなかった」あるいは「志望していた会社の募集がなかった」で、3割近くを占めました。次いで、内定は出たものの、その内定先に満足できなかったという人が全体の2割弱にのぼり、1社も内定が取れなかったという人も2割弱。

就職浪人してよかったのか、あるいはしなければよかったのか満足度を尋ねると、答えは実に様々。ただ、「満足度50%」という回答が最多、平均値も57.7%だったことから考えると、「どちらともいえない」といった気分も伝わってきます。

後輩に就職浪人を勧めるかどうかを尋ねたところ、3分の2以上が「勧めない」と回答。「勧めない」理由としては、「不利だから」「面接で必ず突っ込まれるから」「浪人しても、志望先の会社に入れるとは限らない」などの声が目立つ一方で、「リスクを覚悟したうえでなら」「そこまでしても本当にやりたいことがあるのなら」という条件付きで「勧める」という先輩もいました。

人事担当者に、就職浪人を採用したことがあるかどうかを尋ねたところ、6割近くが「採用したことがある」と回答。就職浪人採用実績のある人事担当者に、就職浪人を採用した際の評価ポイントを尋ねたところ、一番多かった答えが「人物本位で採用しているから」次いで、「十分なスキルがあったから」「就職浪人したことは
採用基準には影響しないから」といったように、現役の学生と同等に扱う姿勢が目立ちます。

次いで、「就職浪人の理由が納得できるものであれば」「就職浪人時代に何をしていたか次第」と、就職浪人であることを意識した選考が行われたことを示す答えも。

いずれも、就職浪人だからNGというわけではなく、明確な目的のもとに就職浪人したことが示せればOKという基準が読み取れる結果となりました。

▼「最悪、就職浪人ってアリ!?」記事はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/student/rounin/rounin_vol01.html

▼1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/

▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/

======================================================================
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/support/inquiry_press.html
======================================================================


AIが記事を作成しています