ゴマすりパワハラ上司「服装チャラい!解雇!」僕「スーツはチャラいのか……」→不当解雇で解決金110万円獲得!コロナ禍で増加する不当解雇のリアル

コロナ不況&パワハラで解雇を言い渡された組合員のお悩みを解決しました

人の好き嫌いの激しいゴマすり上司から「服装がチャラいから解雇!」と理不尽に宣告された組合員から相談を受け、当ユニオンが交渉をし、最終的に110万円での金銭解決をしました。コロナ感染者の増加が止まず、就職内定率も低下している中、これからも同様の理不尽な解雇が増えるのではないかと懸念しています。

内閣支持率と就職内定率は急落!違法解雇が増加中の日本

2020年はオリンピックの年ではなく、コロナの年となってしまいました。医療・経済・雇用……コロナ禍でさまざまな政策が生み出されましたが、全国電話世論調査によると、いわゆる「コロナ対策」の内容を「評価しない」は55.5%。内閣支持率も50.3%となり、11月から12.7ポイント下がりました。

急落したのは支持率だけでなく、就職内定率もです。コロナが日本に蔓延し、学生にも多大な影響を与えました。企業説明会の中止など、いままでにない就職活動を強いられたことや、企業自体も経営難などの理由で、そもそも求人を出していないということも関係あるでしょう。

暗い話題ばかりの世の中に追い打ちをかけるように、違法解雇は増加しています。コロナ解雇、コロナ便乗解雇など、不当な理由で失業に追い込まれる働く人は多いです。

そのような方々のお力添えをするために、当ユニオンは活動しています。そしてこのたび、コロナ&パワハラ解雇をされた1人の組合員のお悩みを解決することができました。

理不尽な解雇に一矢報いる!解決金110万円を獲得!

※プライバシー保護のため内容を一部変更しております。

「おい、取引先とひと悶着起こしたそうじゃないか」

Aさん(仮名)が仕事をしていると、上司であるBさん(仮名)に突然後ろから話しかけられました。Aさんは零れそうになる溜息を堪え、Bさんに向き直ります。

「その件については、もう済んでーー」
「言い訳すんな、お前が悪いんだろ!? 騒動起こしやがって! 困ったことばっかすんじゃねぇよ!」
(だから、その件は先方の誤りで、もう話は済んでるんだよ!)

罵声を浴びながら、AさんはBさんのいつもの対応にうんざりしていました。Bさんが𠮟責している事案は、Aさんに何の非もありません。しかも、数日前に事案自体が解決し、取引先との亀裂も発生していませんでした。

Bさんは、Aさんの直属の上司です。得意技はゴマすりで、社長や上役に取り入るのが上手く、実力ではなく「おべっか」でいまのポジションに就いた人物でした。

部下の好き嫌いも激しく、Aさんのような気に入らない部下に対しては、何か問題が発生したときに事実確認もせず、ただただ罵倒します。

反対に、気に入っている部下に対しては、引き抜きでいいポジションを与えたり、いい加減な勤務態度も見逃す始末です。

(困った上司だよ……)

Bさんが去ったあと、Aさんは堪えていた溜息を盛大に吐き出し、途中だった業務の続きに取り掛かりました。

-後日-

「あれ? 休んでないのに有休使ったことにされてる」

ある日、Aさんが勤怠管理システムを確認すると、自身の有休が1日消化されていました。Aさんは有休を使用した覚えがなく、管理システムの担当者に事情を説明して、修正してもらいました。

(さぁ、今日も仕事がんばろう)

Aさんがデスクについたその時、

「おい! お前何やってんだ!」
(今度は何だよ……)

突如聞こえた、Bさんの怒声。顔を真っ赤にしカンカンになったBさんが、足音を響かせながらAさんのデスクに向かってきます。

「……なんでしょうか?」
「なんでしょうか? じゃねぇよ! お前、有休のことで文句言ったそうじゃないか!」
「文句ではなく、確認と修正をお願いしただけですけど」
「お前……服装がちゃらいんだよ! だからこういうことが起きるんだよ!」
(わけ分からん……俺、いつもスーツだぞ)

管理システムの担当者は、Bさんのお気に入りの部下の1人でした。そのため、「お気に入りの部下を責められた」と勘違いしたBさんは、気に入らないAさんをここぞとばかりに叱ろうと思ったのです。

Bさんにとって、罵倒する内容はなんでもいいのです。好き勝手なことを怒鳴りつくして満足したのか、Bさんは足音の大きさはそのままに、自分のデスクへ帰っていきました。

(いい加減な上司を持つと疲れるよ……)

同僚たちの同情の視線に苦笑で返し、Bさんのことを頭から追い出して気持ちを切り替えました。

-数日後-

「解雇、ですか?」
「そうだ! コロナで業績悪化しているし、お前は勤務態度も悪いしチャラいからな。解雇だ解雇!」

ある日、出社した途端、AさんはBさんから解雇を言い渡されました。そのとき、Aさんの心に芽生えたのは「怒り」です。

(俺のことが気に入らないから、解雇しようっていうんだな)

コロナの業績悪化はともかく勤務態度については、Bさんに言われた理不尽な注意以外に、誰からも注意をされたことがありません。

(これは不当解雇だ!)

Aさんは家に帰ると早速インターネットで「不当解雇」について調べ、そこで「みんなのユニオン」を見つけました。

電話で無料相談をし、「不当解雇である」ことをユニオンの相談員にも確認してもらったAさんは、そのまま団体交渉を依頼。

みんなのユニオンは、判例や法的な知識をしっかりと伝えながら、Bさんの仕打ちが違法で無効であるという主張をしました。

当初会社は頑なに拒んでいましたが、具体的な事実を挙げて粘り強く交渉を続け、約2か月ののちに会社から解決金として110万円を獲得することができました。

コロナ解雇者の悲痛な声を聞き、闘っていきます!

最近のニュースでは、都道府県ごとに他地域への移動自粛を要請する様子や、医療のひっ迫の様子がよく報道されています。

その陰に隠れ、コロナにより失業した人も悲痛な声を発しているのです。

年の瀬が近付き、気温が下がって寒くなるとともに、倒産しないようにと踏ん張ってきた会社の懐事情も寒くなってくるでしょう。

今後、コロナ解雇・雇い止めをされる人が増えてくることが予想されます。その方々が生活に困窮し、最悪の選択をする前に、「みんなのユニオン」という頼みの綱があることを知っていただきたいと思います。

当ユニオンの活動はこちらからご覧いただけます。

無料相談と団体交渉を依頼され、お悩みを解決された組合員のリアルな声もまとめていますので、下記をご覧ください。

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