西岡良仁使用・10周年を迎える「VCORE」シリーズから数々の激闘をイメージした新デザインが登場 2020年8月上旬より数量限定で発売
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田草樹)は、弊社史上No.1スピン性能による超高弾道ハイスピンボールで有利に攻めるテニスラケット「VCORE(Vコア)シリーズ」より、新デザインの「VCORE 98 LIMITED」「VCORE 100 LIMITED」を2020年8月上旬より数量限定で発売いたします。
VCOREシリーズは一般的な円形ラケットよりスウィートエリアが7%※広い弊社独自の形状理論「アイソメトリック」に加え、フレームの空気抵抗を大幅に低減し、ヘッドスピードを加速させる構造「Aero Trench(エアロトレンチ)」を採用することで高弾道ハイスピンショットを繰り出し、相手をベースライン後方に張りつけ、ゲームを支配することを可能にします。
2011年の登場から来年には10周年を迎えるVCOREシリーズの新デザインには、同シリーズを使用した選手たちが繰り広げてきた一つ一つの激闘をイメージし、カラフルなピクセル(四角)を組み合わせたモザイク柄をあしらい表現しました。
本製品は98inch2、100inch2で展開し、同シリーズのテクノロジーと10年目を飾るオリジナルデザインが、選手を力強く後押しします。
2020年6月27日、28日に開催されるエキシビションマッチ「橋本総業チャレンジテニス」より、西岡良仁、添田豪が同ラケットの使用を開始します。
※弊社調べ
INNOVATION
■弊社独自の形状理論「アイソメトリック®」
アイソメトリックとは、スウィートエリアを拡大させるヨネックス独自の形状理論。縦横のストリングの長さを均等に近づけることで、一般的な円形フレームに比べて7%※広いスウィートエリアを実現。
30年以上もの間、世界のトッププレーヤーに愛され続け、数々のタイトルを獲得し、現在もなお進化を続けています。
※ 弊社調べ
■ヘッドスピードを加速させる「Aero Trench(エアロトレンチ)」
スピンをかける際のスウィングの振り始めからインパクトまでのラケット角度を分析し、空気抵抗を大幅に低減する構造「エアロトレンチ」。
特に、スウィング加速時に抵抗が大きくなるフレームトップ部は、グロメットの筒を隠す凹ミゾ構造により、空気抵抗を最大11%※ 低減させます。(ラケット角度が風を受ける迎角が0°の場合)
※ 弊社スウィングロボットによる計測データ、従来品比
■食いつき性能をアップさせる「LINER TECH(ライナーテック)」
ストリングの穴あけ角度をよりまっすぐに近づける設計「ライナーテック」。トップ部の凹ミゾ構造と併せてストリングの可動量が増加し、ボールを回転させるための高い食いつき性能とスナップバックを生み出します。
■大きなしなりを生むフレーム形状& 新次元カーボン「Namd(エヌアムド)※」
袖部をフィン構造とし断面積を減らすことで、しなりを大きくし柔軟性を高めるフレーム形状を採用。
さらに新次元カーボン「Namd」が強靭なしなりと復元力を生み出します。
※Namdは、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。
PLAYER'S BENEFIT
・空気抵抗を最大11%※低減!
・ボールとストリングの接触距離6%※アップ!
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スピン量最大7.3% ※アップ!(超高弾道ハイスピンボールで有利に攻められる)
※弊社スウィングロボットによる計測データ、従来品比
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